<2018.10.13>
少し肌寒くなってきましたので、風呂上がりに乾布摩擦を始めました。
この乾布摩擦、昨年の秋にし始めて今年の3月頃まで続けたようでありますが、そのせいか昨年の暮れから今年の春にかけて、風邪を引くことが無かったような気がします。
毎年、冬の時期は、インフルエンザの予防接種はしているのですが、風邪を何回か引いて『ゴホン・ゴホン』、のどの痛みや身体のだるさに悩まされていました。
この乾布摩擦については、今年は忘れていたんですが、新聞の投書欄に、その効能が綴られており「そうか、忘れていた、今年もやろう」と、思い立ったしだいです。
風呂上がりにバスタオルで水気を取った後、乾いたタオルで、背中・肩・腹・腕・・・を『ゴシ・ゴシ』と、時間にしては1~2分位ですが、やはりその後の身体の温もりは違いますね。
この温もりを感じる時に、「これで風邪は引かないんじゃないか」と、自己暗示にかかったような気持なるから、不思議ですね。
新聞投書の方は、「肌がボーと赤くなって・・・・」とありましたが、私はまだ・まだ、そこまでの域にはなくて、軽い感じで『ゴシ・ゴシ』ですね。
今年も、二匹目のドジョウを狙って、風邪が逃げますように気持ちを込めて、続けて見たいと思います。
<夕やけが絵に描いたような色合いだったんですが・・・・昨日>