<2018.02.03>
私はどちらかと言うと買い物が下手です。
どうしてかと言いますと、買った後で後悔することが多いわけです。
当然買い物をする場合は、財布と相談しながらなんですが、この相談の結果が問題なんですね。
相談と言うのは、詰まるところ、買う品物の質というか機能と言いますか、これらと財布の中身との間の比較(相談)ですよね。
実はこの時に、どうしても金の方が勝って(ケチッて)くるわけですよ。
その結果、買ってしまった後で『悔い』を残すことが多く、俗にいう「安物買いの銭失い」となってしまうわけです。
一例として、衣類を買う時にはやはり着た時の柄などが似合うかどうか?は、必須としてまず第一に考えますが、これは当然として次には羽織った時の繊維の質・感触、『肌ざわり』などですよね。
或る意味このあたりで値段が微妙に違ってくるわけですが、財布と相談の結果『ケチ』の気持ちが勝って、結局少し機能を落としても我慢しようなどと・・・・、言うことで安いものを買ってしまうことが多いわけです。
ところが、この衣類、それを着るたびに「もう少し弾んでおけば、肌触りがいいんだが・・・・」などと、そのたびに悔いの想いが頭を持ち上げてくるわけですよ。
衣類の買い物のことを例に、私の気持ちの迷いをご披露しましたが、やはり『気になる』ことは、出来る限りその時に無理をしてでも、何とか消しておくようにすることが、後の『悔い』のことを考えると、数倍得ですね。
買い物例で言えば、お金は一時の出費かも知れないが、『悔いの想い』はその衣装を着るたびにずーと続きますもんね。
反省を込めて・・・。
<嬉野の某ホテルのカウンター横に立つ『ペッパー君』
・・・・可愛い声、反応は今一?>
<飛行機雲・・・・・今朝東の空>
<良く見かける『サギ』・・・・今日は陸に上がっていた>