<2017.03.20>
私の家の近くには駅に通じる歩道があり、歩道脇には約400mに亘って花壇があります。
春を感じるようになったこの頃、先回のblogで写真を投稿しましたように植樹した花が満開を迎え、通りすがりの学生や通勤者、はたまた散歩する人々の眼を楽しませているようであります。
今朝は、その花壇の草取りが、私も入会しているボランティアグループ10数名の手でおこなわれ、大変きれいになりました。
このグループは、月に2回ほど花壇のすぐそばの緑地帯の散歩道の清掃や除草をおこなっているわけですが、今月は今回と先回の2回に亘って花壇の除草作業をおこないました。
ところが私は、年齢とともにこの除草作業が苦手になって来ました。
作業は、どうしても腰をかがめた姿勢にならざるを得ず、なかなかきつく、しばらくすると腰を伸ばしたり、腰掛けたり・・・・と、なかなか大変ですね。
緑地帯の清掃などは、箒を持っての腰に負担のかからない立作業ですから、疲れはあまり感じませんが、除草の方はどうも・・・・・ですね。
こんな経験から、あちこちで見かける花壇の満開の花、散歩途中とても気持ちの良いものですが、陰でボランティアの方々の日頃のご苦労、この賜物なんだとあらためて意識したしだいです。
<今回は写真の投稿はありません>