日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

突然の入院(腸炎)

2014-01-24 15:01:11 | Weblog

<2014.01.24> 

先週から6日間ほど入院して昨日退院しました。

 

その日は丁度パソコンの講座中でして、途中脂汗が出るとともに吐き気を催したために、講座を中止して行きつけの医院に車で送ってもらい、診察を受けましたが、念のため入院施設のある病院が良かろうということで、その病院へ・・・・、結局そのまま入院してきたわけです。

 

病院に行く途中我が家に立ち寄ったところで、嘔吐してさらに体力がなくなってからの先生の診察でした。

触診後の腹部のCTの診断では、腸閉塞の疑いありということで、即入院となりました。

そうこうしているうちに、今度は下痢に襲われましたね。

 

このような症状(吐き気は治まっていました)でしたが、口からはダメ、点滴を連続3日間続けたしだいでした。

 

2日目の朝、今度は腹部のレントゲンを撮りましたが、この結果どうも腸閉塞ではなさそうだということになりました。(昨夜の下痢の症状も先生には説明しました)

 

ところが一難去ってまた一難、今度は感染症の疑いがあるので、部屋(個室)からは出ないようにとのご託宣でした。

症状から診断されたんでしょうが、私としてはよもやノロウイルスでは・・・と、この不安が始まりました。

 

勿論部屋への食事の出し入れ、薬用の白湯の持参、買い物などすべて看護師の方がしてくれるわけです。

なかでも、ここまでもと感じたのは、食事のあとの食器は、お盆ごと大きなビニール袋に入れて部屋から持ち去ったことでした。

(多分他の患者さんの食器と一緒に洗ったり消毒することを禁止しているのではないでしょうか)

 

このことが、3日くらい続いてようやく検便が出来て、その結果感染症は白と診断され、部屋が解放されたわけです。

退院の前日に再度腹部のレントゲンの結果、腸閉塞の心配なし、腸炎だったということで、ドタバタした6日間でしたが、入院に終止符が打たれたわけであります。

 

突然の入院で、以降予定していたパソコン講座はすべて中止せざるを得なくなってしまって、関係した受講生の皆様には大変ご迷惑をかけたしだいです。

 

       <久しぶりに我が家から見た冬の夕やけ>

 

      

      <6畳のLEDシーリングライト(3800ルーメン)

                    ・・・・2週間ほど前に変えたが明るい>


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