<2013.07.06>
私はスーパーやアーケード街に出ている露店で時々買い物をします。
先日も買い物でアーケード街に行った折に、片隅に露店が店を開いていたので、そこで『干しあみ』や『あごの丸干し』などを少々買いました。
一寸しか買わなかったのですが、露店のおばちゃんは、これらの品物の料理への応用や食べ方のヒントなども教えてくれました。
続いて私の大好きな「梅干しは?」と聞いたんですが、今日は持ち合わせてないということで、残念ながらあきらめたことでした。
また時折行く別のスーパーなどの露店でも、農家のおばちゃんでしょうか、野菜や漬物(ここでは梅干しもある)なども店頭に良く出しています。
こちらも時々立ち寄っては買うことがありますね。
なぜ露店で買い物をと、自分でも思うのですが、華やかな商店街の片隅にポツンと座っているおばちゃんの姿が、なんともいじらしく?、また親しみが感じられるため、つい立ち寄って色々話すなかで、値段も余り高くはないのでつい買ってしまう・・・・、と言ったところです。
最近はスーパーなどでは、特にレジにしか人がいなくて、商品について色々聞きたくても販売員がなかなか見つからず、我慢することが多いわけですが、色々話をしながら買い物ができるのも、露店の良いところではないかと思っているところです。
大量仕入れ大量販売が当たり前の昨今ですが、昭和の感じを残す露店での買い物も味のあるものです。
<料理講座受講を契機に家で作った料理を少し紹介します>
<かぼちゃと揚げかまぼこ(かんぼこ)の煮物>
<タコときゅうりの酢もの・・・・大好き>
<いんげんと牛肉のさっと煮・・・・民放料理番組を参考に>