日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

散歩道さま変わり

2012-05-02 11:21:11 | Weblog

<2012.05.02> 

昨日の午後1か月半ぶりに散歩に出かけたが、初夏真っただ中新緑も鮮やかであった。

確かこの前は、足が少し痛むなあと感じながら歩いた3月中旬頃であった。

その時は、寒さから少し暖かさが感じられ、いよいよ春かなあという頃であったような気がする。

 

一方昨日は、この時期当然のことながら、木々はこんもりと、陽はさしていなかったが、青々した中に白い花なども鮮やかに映えていた。

もちろん下の方に眼をやると、つつじの花も満開、そして先の方には、もう田植えを終えた田んぼも、etc・・・・、毎年のことながらの光景であったが、特に今年はしばらく御無沙汰していたので、感じ入ったしだいである。

その中で一番びっくりしたのは、散歩道の界隈に計画されている自動車専用道路の、トンネル工事が始まっていたことである。

緑であった山は、木々が一部切り取られ茶色ぽい山肌が露出しており、今にもトンネル掘削がおこなわれるのではと、思われるような姿となっていた。

 

もちろん、近くの林の木々も伐採され、取り付け道路工事もおこなわれていたが、この林の木々の中を、時おり歩いていたので少し複雑な気持ちで、通り過ぎたわけである。

 正直な気持ち、こんなに木々がなくなるのであれば、もう少しカメラにおさめておけば良かったのに・・・・、という思いで一杯であった。

 久しぶりの散歩道、その間の変化を大きく感じたしだいである。

 

          <新緑あざやか>

 

      

                <つつじ 満開>

 

           

                  <田植え 始まっていた>

 

    

       <トンネル工事準備中・・・・穴は何時開始?>

   

     


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