<2012.01.10>
鉄部品・ガラス部品などを含む木製やプラスチック製の廃却物対象品は、分別作業をして廃棄するように努めている。
これらの廃却物は、近くのゴミステーションにきめられた日に処理伝票を付けて、一括廃棄すれば良いのであるが、自分はここ2・3年市のリサイクルセンター(廃棄物処理場)に直接持参している。
理由は、これらの廃却物を整理する時と、捨てる期日のタイミンがなかなか合わず、直接持参(もちろん有料)の方が、手っ取り早いという経験から、このような方法を続けているわけである。
実は燃える大物ゴミや門外秘の伝票などはずーと以前から、直接焼却場に持って行っているが、同様な理由でもある。
このような中で、廃却行か焼却行かに迷う廃却製品(特に木製品に鉄板やネジ類を使っているようなもの)が多く困ることが多かった。
そこで、昨年から、これらの廃却製品を出す前に、ペンチやねじ回しを使って、ばらして鉄やガラス部と木材・プラスチックに分ける、いわゆる分別作業をおこなう様に心がけている。
このような作業をして特に感じることは、ばらした結果こじんまりとなり、全体のボリュームが小さくなっていること、もう一つは(これが一番大きいが)、廃却対象物が少なくなっているのが実感され、何とも言えない満足感(地球の負担を少し軽くしたかな)を、覚えることである。
そう頻繁にまとめて廃却物を出すことはないが、これからも、さらに廃却物の量を少なくしたいものである。
ますますペンチ・ドライバーの出番は多そうである。
<廃却物の分別作業後>
<もみじの新芽・・・・近所にて>