<2011.11.09>
早朝散歩を止めてから、1カ月ぶりくらいに散歩をした。
もちろん昼間の散歩であったわけであるが、周囲はすっかり秋の気配であった。
まずは道すがらの木々がかなり紅くなりかけており、特に銀杏のの黄味がかった葉っぱは、まわりの斑な紅葉の中で特に際立っていた。
それから大きく変わっていたのは、田んぼの風景であった。
早朝散歩のときは、黄色の稲穂がたれて、刈り取りとそのあとのかけ干しのふうけいであったが、今は田んぼは、かけ干しをした後の骨組みが残っていたり、あるいは雑穀した後の藁が積まれていたりという風景であった。
もちろん、通りすがりの畑に植えてあった大根の小さい葉っぱも、大きく成長して土が見えないほどであった。
早朝散歩は起床後すぐのため時間も取りやすかったが、日中の散歩はそうもいかず、途切れ途切れとなっているわけであるが、自然の移り変わりは、休みなく進んでいるなあと感じたしだいである。
道すがらの写真を何枚か投稿しよう。
<紅葉の始まり・・・・いつもの散歩道>
<色鮮やかケイトウ・・・・家の近くの道端>
<藁干し・・・・1>
<藁干し・・・・2>
<藁干し・・・・3>
<掛け干しの後・・・・骨組み>