<09.04.21>
前回、日記を永く続けるには、その日のことを簡単に記録するつもりで書くと良いということを書いた。
そこで、この日記のキーワードである「簡単」「永続き」を応用して「仕事の日誌」に応用して見てはどうであろうか。
毎日々々数時間を費やしている自分の仕事について、その日の仕事の内容を簡単に記録していくことである。
「仕事の記録ならばもうずーと書いているよ」あるいは「いつも同じ仕事なんで特に記録に残すことなんかないよ」という声も聞こえてきそうである。
ここで「仕事の日誌」として価値が出てくるのは、後日仕事に役に立つような内容になっていることである。
そのためには、日誌の内容に一言、「今日の反省ごと」「今日いやだったこと」など、その日に気づいたことを、忘れない内に一言メモ程度に記録しておくと、これが1か月・半年と溜まるうちにその中から、やがて仕事に役に立つ「問題点」や「改善点」のヒントが得られるわけである。
つまらないと思っている仕事でも、このようなメモ的日誌を続けていくと、仕事が面白くなってくるから不思議である。
良く職場では、問題点は何かないか?などの改善活動があるが、急に考えてもなかなか出てくるものではないが、この時に書き留めた「仕事日誌」を見るとヒントがいっぱい書かれていること間違いなしである。
ここで日々の蓄積が宝になることを実感することになろう。
<変な電線>
前回、日記を永く続けるには、その日のことを簡単に記録するつもりで書くと良いということを書いた。
そこで、この日記のキーワードである「簡単」「永続き」を応用して「仕事の日誌」に応用して見てはどうであろうか。
毎日々々数時間を費やしている自分の仕事について、その日の仕事の内容を簡単に記録していくことである。
「仕事の記録ならばもうずーと書いているよ」あるいは「いつも同じ仕事なんで特に記録に残すことなんかないよ」という声も聞こえてきそうである。
ここで「仕事の日誌」として価値が出てくるのは、後日仕事に役に立つような内容になっていることである。
そのためには、日誌の内容に一言、「今日の反省ごと」「今日いやだったこと」など、その日に気づいたことを、忘れない内に一言メモ程度に記録しておくと、これが1か月・半年と溜まるうちにその中から、やがて仕事に役に立つ「問題点」や「改善点」のヒントが得られるわけである。
つまらないと思っている仕事でも、このようなメモ的日誌を続けていくと、仕事が面白くなってくるから不思議である。
良く職場では、問題点は何かないか?などの改善活動があるが、急に考えてもなかなか出てくるものではないが、この時に書き留めた「仕事日誌」を見るとヒントがいっぱい書かれていること間違いなしである。
ここで日々の蓄積が宝になることを実感することになろう。
<変な電線>