病院のはしご

＜2008.04.14＞

年齢も７０才近くになると、持病の数も増えて来て無病息災とは縁がきれますね。
＊病息災の中、定期的に診察をしている病院２つを今日は、はしごしました。
ひとつは近くの個人病院、もう一つは大きな病院でした。

個人病院の方は待つ時間はほとんどなく、スムースにいったのですが、大きな病院の方は、待ち時間が非常に長く５分くらいの診察に２時間余待ちました。
待合室のおばさん達もブツブツ言っていましたね。

最近は、大きな病院（総合病院）ではコンピュータ化も進んでいる様で、診察カードを中心に病院側の管理は効率化が図られているようですね。
ところが患者さん（お客さん）の不満はまだ解消されてはいませんね。
患者さんが病院に行ったときは、先生の診察内容は別にして、一番気にするのは待ち時間ですよね。何しろいつ自分の順番が来るのかわからないまま、じーと椅子に座って待っているんですよ。（トイレにも行けずに・・・・いつ呼ばれるか不安なので）
で・・結局不満となってブツブツですよ。

せっかく個人の診察カードがあるので、このカードを使って「自分の前に何人患者がいるのか」「およそあと何分後に自分の番になるのか」これらが表示できるカードリーダ機を随所において、患者さんがいつでもそのリーダ機にカードを入れるとリアルタイムで、自分のおかれている状況がわかるような、患者さんサービスシステムが出来ると良いなあ～、トイレにゆっくり行けるしなあ～と、今日つくづく思ったしだいです。