みなさま、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルスのため、たいへんな一年になりました。
医療関係者のみなさまをはじめ、様々な職業の方々が命の危険にさらされたり、生活に困窮したり、子どもたちにも大きな影響がでました。
子どもたちのためにと始めた「いのちの森の日」もその影響を受け、しばらく開催することができませんでした。
9月の稲刈りから再開しましたが、10月、11月と実施しましたが、12月のクリスマスは中止にせざるを得ませんでした。 様々な対策、工夫をして実施しようとしたのですが、家族でのクリスマス&年末年始を安心して過ごして頂きたいと考え、中止にしました。
その代わり、当時行う予定だった7つのクラフトを自宅できるようにキットにし、クリスマスプレゼントとして学校にお願いし、配布して頂きました。
保護者の方からは、開催を望まれる声、感謝の声も届いています。
東京では、ついに、1000人を超える感染者となりました。
しばらく、コロナと共に日常生活を送ることになりそうです。
いのちの森を作りはじめて20年を迎えた現在、「子どもたちのために何かできることはないか?」という、いのちの森を作ることになった原点に帰る必要があると感じています。
知恵をしぼって、工夫をして、子どもたちのために「いのちの森の日」を実施できる新しい形を模索して行きたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
昨年は、新型コロナウイルスのため、たいへんな一年になりました。
医療関係者のみなさまをはじめ、様々な職業の方々が命の危険にさらされたり、生活に困窮したり、子どもたちにも大きな影響がでました。
子どもたちのためにと始めた「いのちの森の日」もその影響を受け、しばらく開催することができませんでした。
9月の稲刈りから再開しましたが、10月、11月と実施しましたが、12月のクリスマスは中止にせざるを得ませんでした。 様々な対策、工夫をして実施しようとしたのですが、家族でのクリスマス&年末年始を安心して過ごして頂きたいと考え、中止にしました。
その代わり、当時行う予定だった7つのクラフトを自宅できるようにキットにし、クリスマスプレゼントとして学校にお願いし、配布して頂きました。
保護者の方からは、開催を望まれる声、感謝の声も届いています。
東京では、ついに、1000人を超える感染者となりました。
しばらく、コロナと共に日常生活を送ることになりそうです。
いのちの森を作りはじめて20年を迎えた現在、「子どもたちのために何かできることはないか?」という、いのちの森を作ることになった原点に帰る必要があると感じています。
知恵をしぼって、工夫をして、子どもたちのために「いのちの森の日」を実施できる新しい形を模索して行きたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。