いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

荒れた観察池をビオトープへ

2023-05-19 14:25:00 | 鎌ヶ谷市
危険だった観察池をビオトープに改修しました。
水草が少しずつ再生しています。
6月には、ミナミメダカを放流予定です。
どんなトンボがやって来るでしょうか?
来年には、カエルが産卵に来てくれるように、池の縁までの坂道を付けたり、環境を整えて行きます。
          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビオトープオリエンテーション

2023-05-19 12:35:19 | 扇田小ビオトープの再生
5/19(金) 今日は、扇田小ビオトープ委員さんのオリエンテーションに行って来ました。
時間は、10:00-11:30でした。
8人の委員さんと事務局の松島さん、校長先生、教頭先生、教務主任の先生、技能員さんも参加されました。

ビオトープの管理のポイント、メンテナンス方法などについて説明しました。
みなさん、頑張って下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遮光ネット上げ

2023-05-19 07:59:27 | いのちの森のメンテナンス
5/19(金) 今朝も遮光ネット上げに行きました。
作業時間は、約15分。
遮光ネットを上げると、いのちの森へ光が差します。
爽やかな盛り♪

遮光ネットを下げたままにすると、校庭側からいのちの森が死角になってしまい、教員がつかなければ、子どもたちがいのちの森へ入れなくなってしまいます。
動植物の活動が活発なこの時期に、森に入れないということはたいへんなデメリットです。

それを解決するために、朝、遮光ネットを上げ、夕方遮光ネットを下げるという、僕の日課が始まりました。

もうひとつ大切なことは、遮光ネットを下ろしたままにすると、いのちの森に朝日が当たらないということです。 地面の温度が上がりにくくなります。
これは、動植物にとって大切なことです。

街灯やマンションなどの高所からのLEDのライトが差さない昔の環境なら、遮光ネットもいらないわけです。そのままにしておくとホタルは自生できません。
ホタルという小さな生き物を通じて、自然環境について考える機会になればと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする