いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

3/10(日)八千代ほたるの里の水路改修

2019-03-11 19:57:03 | 関連行事
今日は、八千代ほたるの里の水路改修に行きました。
大野台で水路改修用木わく(幅700、高さ450,長さ3,650)をトラックに積み込み、9:00に出発。 八千代ほたるの里に10:30に到着。

掘削の終わった長さ20mの水路にゴムシートを敷き、木わくを置き、ジョイントしていきます。
お昼は、お弁当を、トラックの上で、田園風景を眺めながら頂きました。

総てジョイントが終わると、ゴムシートを木わくに、タッカーで止め、ゴムシートの外に土をいれて完成です。

15:00頃、完了しました。
温かいカフェオレを頂き、大野台へ向けて出発。
大野台にトラックを置き、荷物を下ろし、いのちの森へ。
18:30頃、解散しました。

みなさん、お疲れ様でした。



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3/9(土) いのちの森の日のご報告です。

2019-03-11 16:06:20 | 毎月のご報告
3/9(土) いのちの森の日のご報告です。
今日は、暖かい小春日和でした。
校庭の河津桜も満開でした。
参加者は、約60人。 スタッフ9人でした。


まずは、「啓蟄」について学びました。
まさに今日は、虫たちが這い出して来そうな日でしたね。
「啓蟄のスタンプラリー」で、春を見つけました。
春の進み具合が少しずつ違い、ないものもありましたが、春のいのちの森を感じて頂けましたか?

続いて、「シイタケの駒打ち」。
「雑木林を守るということは、木を切ること?」というお話をしました。

木を伐ると環境破壊だ!という子どもたちが時々います。

木を伐るらないとどんなことが起こるか?

木を伐るとどんなことが起こるか?
いっしょに考えました。

木を切り、それを何に使っていたか?
木を切り、活用することにより、「萌芽更新」により、雑木林が甦り、新しい命を育む。
持続可能な社会の実現について考えるヒントがそこにはあるのです。

今年は、シイタケだけではなく、ヒラタケやマイタケ、ナメコ、エノキの駒打ちをしました。
2年後が楽しみですね。

次は、ドラム缶でピザ。
特製のドラム缶の釜でミニピザを焼き、頂きました。
いのちの森の補修で出た木材を燃料にしました。

プログラムとプログラムの間、片付けの後は、ターザンロープ、ロープ渡り、ハンモックなどで遊びました。

片付けをお手伝い頂きありがとうございました。
                                                                           




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