いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

5/17(日)いのちの森の日in大野台のご報告です。

2015-05-18 13:32:53 | 毎月のご報告
お天気に恵まれ無事終わりました。
中型バス2台、乗用車8台での参加で、参加者は約75人(スタッフ含む)でした。
ご参加頂き、ありがとうございました。 お疲れ様でした。

バスは、9:00に稲毛海岸を出発し、9:40に大野台に到着。
10:10から開会式。 スケジュールを確認し、地主の石井さんのご挨拶を頂き、いよいよ田植えの始まりです。35人の子どもたちが1列に並び、スタート。
最初はおっかなびっくりの子どもたちも、中々のペースで植え、仕上げはお父さん、お母さん。約1時間で田植え終了。 手足を洗い、長袖、長ズボンに着替え、オオスズメバチへの注意をして、山をガイドしながら歩きました。 一回りして田んぼの広場に戻ると11:50。昼食タイムです。

13:00から「土鈴」を作り。 講師の中村先生に作り方を教わりながら、個性豊かな作品を作っていました。  その後、上の段に行き、楽焼窯を見せて頂きながら、窯の説明を受け、先生に今日のお礼を言って終了。 9月のいのちの森の日in小野台の日に焼き上げ、絵つけをして持って帰れます。

14:00頃、スイカが切れたよー!を声がかかり、のどが渇いていたのもあり、子どもたちはスイカ群がっていました。

子どもたちは、カエルはヤゴ、メダカ、ドジョウなどを捕まえてバケツに入れて触ったり、観察したり、恵みの広場のブランコやターザンロープで遊んだり、山を駆け回ったり。

予期せず、弓矢作りが始まり、気が付いたら長蛇の列。 30人分位作ったでしょうか。
あっという間に、15:45。閉会式です。

今日、田植えは終わりましたが、これから水の管理、草刈りと田んぼの中の草取り、秋の収穫までには、何度も足を運ばなくてはなりません。
そんな作業のときは、お声をおかけしますので、ご参加頂けると助かります。
お昼は、バーベキューなどのいいですね。

今年は、白米にして60kgが目標です。 参加した方には、新米が配られます。お楽しみに。
                                                                 
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