北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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これからも受ける

2018-07-12 21:36:11 | 日々のもろもろ
「○○の日」って本当に色々あるんですね。
今日が「人間ドックの日」なのは、1954年(昭和29年)7月12日、「国立東京第一病院」(現「国立国際医療研究センター」)において、「短期間入院特別健康精査」と称される健康診断が実施されたことに由来するそうですが、この検査について報道した新聞の記事において「人間ドック」という呼び方が使われたことから、この呼び方が定着したとされているそうです。
因みに、この「ドック」とは、船を修理、点検するための設備を意味する英語「dock」に由来しているようです。
どこかで聞いたことがありますね・・・って、「函館どつく」と同じというわけですか!
これは知りませんでした。「太陽にほえろ!」で、神田正輝さんが演じられた西条昭刑事が、「ドクター」を略して「ドック」というニックネームを自分から名乗っていたので、てっきり「人間ドック」の由来も「ドクター」を略したものだとばかり思っていました。

私が人間ドックを最初に受けたのは、釧路から帯広に引っ越した2005年から。
帯広の病院では、大体11時頃検診が終わり、午後2時だったか3時頃に結果が告げられたというぐらいしか特に覚えていることはないのだけど、帯広から引っ越した函館の病院で一番印象的だったのは、やっぱり、レントゲン室の一件かな。
いやいや、別にトラブルがあったわけじゃありませんよ。まさかレントゲン室に、戦隊と仮面ライダーの劇場版のポスターが貼ってあったとは!
最後の二年は、諸事情により胃の検査をバリウムから胃カメラに変えたので、レントゲン室を利用することはなかったのだけど、きっと今でも貼ったままなんだろうなあ。
帯広時代は、健診時の空腹時体重が70kgあり、脂肪肝と診断されたり、中性脂肪や尿酸値が結構高かったりしていたのが、今では、特に意識しているわけでもないのだけど、体重は50kg台になり、様々な数値が正常の範囲内になり、肝臓も「脂肪肝」若しくは「脂肪肝の疑い」だったのが、最後には「疑い」もなくなって自分でもびっくり。
今年も釧路の病院で受けることにしているけど、今の状態を今後とも保ち続けていこうと思います。
さあ、釧路の病院の人間ドックはどうだろう。何かここで書けるようなエピソード(ネタ)でもあるかなあ。
コメント
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