旭山ら~めん通り

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横浜家系らーめん 三元 琴似店@札幌市西区 2 「しおらーめん」

2020-11-18 23:55:55 | 札幌市(西区)


三元です。

○○家という店名ではないですが、横浜家系ラーメンの店です。
札幌では家系ラーメン店が増えてきましたが、現存する店では古株になります。
2011年開店、開店直後以来実に9年ぶりの訪問になります。
激戦区琴似で、しっかりと定着しているんですね。



まずは券売機。
開店当初は、醤油味のラーメンのみでしたが、今は三味あります。
すすきのでもそうでしたね。



基本三味、醤油と塩が750円、味噌が850円。
すすきのでは、醤油と塩が900円、味噌が1000円で、ひっくり返りそうになりました。
三元共通価格ではなく、すすきの価格だったということになります。

卓上のメニュー。



オススメの食し方。



家系のこだわり。



色々と書かれています。
そして、卓上の調味料。
お酢、ラー油、胡麻、胡椒、おろしニンニク、豆板醤、おろし生姜。
家系お馴染みのラインナップです。



すすきのでは醤油を食べましたので、塩にしました。

塩らーめん。(750円)
味のお好みは、脂多めで。



大きな海苔をずらしてみると。



黄色く輝く外観です。
まろやかな豚骨スープは、意外とあっさり。
鶏油が多いので、とてもまろやかです。
塩味にしましたが、醤油っぽさもありました。



麺は、中ぐらいの加水率の中太ストレート麺。
やや、やわらかめの茹で上がり。
平たさはなく、四角い切り口の麺です。
細めで短めで意外とおとなしめです。
量も少なめなので、一緒にライスとか、中盛とかが前提なのかもしれませんね。

厨房内には、大橋製麺の麺箱がありました。
神奈川県川崎市の製麺所です。
開店当初は札幌の小林製麺だったので、変わったのようです。




鶏脂円円軽豚骨家系拉麺


あっさりまろやかな家系ラーメンでした。
横浜で食べるようなインパクトはありませんが、食べやすく広く受け入れやすい1杯に仕上がっています。
これが長年定着している理由かもしれません。



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コメント (2)
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