ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

道の駅「関宿」まで走ってきた(2016/3/19)

2016年03月19日 | 2016/3 春を感じに房総に
 掛川では昨夜からかなりの雨が降った。朝になっても雨は激しくなるばかり。こんな時に走るのは怖いので、待つのみ。9時過ぎに道の駅の中を覗いてみたら野菜がどっさり入荷していた。見ていくと珍しいものがあった。わさびの茎花。ひと束¥150だったのを2束買い、他に大きな大根とわけぎ。



これが2束分。雨の間に醤油漬けの下準備をしておく。先ほどのわさびの茎花を食べやすい大きさに切って、80℃のお湯でさっと茹でる。ざるに取ってボウルに入れて塩で少し揉む。熱いまま密封容器に入れてよく振って3時間くらい置いておく。



 醤油と酒に砂糖を少々入れて沸騰させ、冷ましたものを先ほどの密封容器に入れて1~2日で食べごろだ。

 天気予報通り10時半頃には雨が上がってきた。おもむろに出発したが、風が強いので少々左右に振られる。これを抑えていたら肩が凝って仕方がない。

 浜松を過ぎると海岸線に出てくる。かなりの波が砂浜に打ち寄せているのを、左手にちらりチラリと見て走ってきたが、浜名湖大橋から前を見ると圧巻だ。



ここの景色が国道1号線の唯一の楽しみだ。この先潮見坂を上がった先から国道23号線を走る。こちらも名古屋まではかなりバイパス道路ができており、快調に走ることが出来る。そのバイパスで道の駅「筆柿の里・幸田」に立ち寄り。



交通量の多いロードサイドなのでかなりの賑わいだ。ただこれといったものはない。

 四日市から亀山にかけての断続的な渋滞のため、精神的にかなり疲れてきた。ここらが限度ということで、道の駅「関宿」で車中泊だ。ここは昨年の3月以来の2回目かな。



日も落ちてかなり寂しい感じの道の駅だが、一台の乗用車が街宣放送並みの音量でカーステレオでJ-POPをかけている。いつもあそこまでやっていると「騒音性の難聴」になってしまうよ。

 さて本日の走行は226.5キロ、燃費は9.7Km/Lだった。




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