ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ソーラー充電を始めよう 4 (ダイネットの天井を下して屋根に最初の穴を開けた) (2016/11/22)

2016年11月22日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 ソーラーパネルの架台を固定する穴あけの前準備として、屋根裏の詳細な構造を確認する必要がある。いつかは必要になることでもあるので、ダイネットの天井を下した。
 アラモの天井で簡単に外せるところは、ダイネットの上のメインの照明とルーフベントがついている少し高い部分だけ。他は作り付けの棚を外したりかなり大掛かりになると思われる。今回のソーラーパネルの設置も中心部に穴を開けるにとどめておきたい。(見えないところに打つブラインドリベットなるものもあるようだが、未経験なので自信がない)

 この天井はかなり重いので、4か所ほど突っ張り棒で支えておいてから10か所のビスを外していく。



 手で押さえて突っ張り棒を外すとすとんと落ちてくるが、後部にあるルーフベントの枠が薄いプラスチックなので、これを割らないように慎重にまっすぐ下していく。



 その際にテーブルの上に脚立を置いて、いったんこの上に乗せて照明関係の配線を外す。





 天井裏のグラスウールは購入直後に自分で入れたもの。元々はスカスカで断熱は何もなかったのだ。
このように天井裏に木材のフレームが設置されているので、これを避けて穴を開ける必要がある。

 このために屋根と天井裏双方の基準となる共通ポイントを決める。

 それが穴あけ。一番後ろ側になる架台の取り付け穴を基準にする。

 室内側から見て横のフレームが通っているすぐ後ろ。ここはフレームのそばなのでかっちり固定できると思われる。



 ここは屋根でいえばルーフベントの前から少し上がってバンクにつながっていく一番高いところだ。少なくとも低い場所には穴を開けたくなかった。


 
 今日のところはここまで。開けた穴に養生テープを張っておいた。



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