ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ゴミ箱の外箱兼用のバンクベッド用踏み台を作成 (2020/7/14)

2020年07月14日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 以前から構想はあったが、いいアイデアがまとまらなくてほったらかしになっていた。それを今回のたびの直前になって取り掛かった。



 マイアラモのゴミ箱は広島のごみ区分に合わせて、可燃ごみとリサイクルプラスチックの二つを長方形のゴミ箱に入れる。このゴミ箱はセカンドシートと電装BOX間にある隙間にほぼぴったり押し込んでいる。(不燃ごみ、資源ごみなどは別途)

 このゴミ箱に外箱をつけようかということなのだが、ついでにバンクベッドに上がる際の踏み台としても使えるようにしようということなのだ。踏み台としては50センチくらいの高さが必要となる。

 シートと電装BOXの間のスペースが小さいので、ゴミ箱の大きさを考えると厚さ11ミリの板が限界だ。11ミリ厚のコンパネ(1800×900㎜)が安いので、これを使って作ることにする。



 上に目方のあるじ~さんが乗るので、補強の角材を入れた。



 一応完成した。現物を入れて収まりを確認する。



 よし、ぴったりだ。いや中も外もぎちぎちだ。まあ入ればいいぞ。
 あとはニスで塗装して完成だ。





 前後をもっと大きくすれば余裕ができるのだが、実はこれが限界の大きさなのだ。



 というのは、自転車をセカンドシートの位置に積み込んだ際に、フレームの後部がここに出てくるのでこれ以上箱の前後長を取ることができないのだ。



 そう、こんなふうになって接触しながら収まっている。

 なお踏み台になる上部の板は蝶番をつけて上に跳ね上げる予定だが、今見えている開口部をこのように後ろ側にするか、前側にするかを決めてから取り付けようと思っている。今の状態なら蓋を上げなくても前からゴミを入れることができそうなので、使い勝手を考えてからということになる。


 今日はこれにほとんどの時間を使ってしまった。明日は頑張って積み込みだ。


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