ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

タープやテントの放射熱対策の第二弾はアルミ裏打ちのスチレンシートだ (2020/7/28)

2020年07月28日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 タープや解放したテント、スクリーンテントの下にいて、気温は高くないのに暑いことがある。これは直射日光の陰になっているのに、日射を浴びたテント等の膜体が熱くなって、そこから熱線が放射されて暑くなるのだ。反射型ストーブや遠赤外線ヒータの前に座っているようなものだ。これらは室温が高くなくても温かい。

 この対策の第一弾として100均ショップの寒冷紗をテントの下に張ってある程度の効果を得ることができた。



 ところが今日は風が弱くて日射が強い。さらに強力な対策が必要になった。

 今度取り出したのは、スチレンシートにアルミ箔を裏打ちした1㎜くらいのシートだ。以前にマイ・アラモのバンクの天井を断熱・遮熱した際に使ったもので、ホームセンターで何となく買っていたものだ。その時の余りの四隅に補強布と固定用のテープをつけて、今回持ってきたのだ。



 大きさが1×2メートルくらいしかないので、スクリーンテントの半分しかカバーできないが、効果は抜群。



 このシートの下では熱気を感じない。逆にシート上はやたらと熱い。



 この下で座っていれば極めて快適だ。
ただ何となく破れやすい感じなので風が強くなれば要注意だ。具合がいいので2メートル角でスクリーンテント全体をカバーできるものを探してみよう。


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