ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

庭の陽当たりの悪い場所には新たな作物を育てよう (2022/3/15)

2022年03月16日 | 家庭園芸
 じ~さん家の狭い庭は南側のお宅の陰になって、一日中陽の当たらない場所がある。



ここにはにらを植えていて、あまり生育がよろしくはないがそれなりに食べることはできる。



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 今年からここのスペースの半分くらいを入れ替えてみようと思う。
一昨日からの土づくりではにらの球根は掘り返して苦土石灰を入れておいた。そして本日ホームセンターに行って、茗荷の地下茎を買ってきた。



 細い地下茎が思っていたよりも大量に袋に入っている。これを週末に植え付けようと思う。野菜はほとんどのものは日当たりが大事だが、茗荷は日当たりの悪い場所で育つ植物で、小学生のころ谷間の一日中日の当たらないところに群生していたのを覚えている。
地下茎で育つのでほったらかしでも毎年収穫できるが、2年に一度くらいは掘り上げて植え替えした方がいいようだ。

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 さて昨年まで色々と手をかけて育てていたデラウェアだが、収穫期に北海道に出かけていることが多くて食べられないので、思い切って切ることにした。害虫(ブドウスカシクロバ)との戦いに少し疲れてきたところに、幹にブドウスカシバが入ったらしく穴から木くずが出ていたのを駆除するのが面倒になってきたということもある。



 このブドウ棚のところは何か植えようかな。いまのところ地面には自然薯が育っていて、夏前からつるが伸びて日当たりが悪くなるので、どうするか悩むところだ。

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