グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

相撲界の不祥事に思う(その5)

2010年07月11日 | 日記
いよいよ大相撲名古屋場所が始まった。
しかしテレビ中継がないだけでなぜか相撲が遠くに行ってしまったようである種の空虚感が拭い切れない。
また協会は先日今場所の優勝者賜杯授与を見送った。
加えて懸賞金の激減、チケット販売の不振とあれば力士達の士気低下も心配である。
「なぜ(何もやっていない)我々までこんな仕打ちを受けなければいけないのか」との愚痴も聞こえてきそうである。
かくなる上は「ガバナンス整備委員会(略称)」に一日も早く改革の道筋をつけていただき真に変わった姿を世間に認めていただく以外に道はない。
旧来の協会関係者はしばらく静かにしていていただきたい。(首相のパクリですみません・・・)