安倍政権のアホさ加減が目立ってきた。ノーベル賞の受賞者の話のなかで、基礎研究への力の入れ方が、不十分になってきていることがでている。
もはや、日本からは、もう受賞者がでないのではないかと言われ始めている。優秀な人材が、実利的な方向へながれ、基礎研究には金を出さないものだから、研究者の生活そのものが成り立たないと現状にあるという。
こんな馬鹿なことを平気でやれるのは、やはり馬鹿な政治家でないとできない。目先の有利な方向ばかりで、長期の展望もなく、そして、改革する意欲もないのに、改革を口にすることは忘れない馬鹿な政治。うそをつくことを、何とも思っていない厚顔無恥さ。
世界平和を真剣には考えてはいないから、視野が狭い。こんな政治をいつまでも続けていると、日本はますます落ちていくことが目に見えている。そもそも今の憲法は世界に模範となる平和主義の理想を主張している。国民の生活に視線が向いている。自民党の憲法改悪案は何をもたらすか。戦争しない国から、戦争のできる国への転換である。
こんなことを許してはならない。しっかりと科学技術の進歩をめざし、国民のみならず、世界的な視野にたって、行動すべきである。必要なところへ、金はまわさなければならない。