常にやるべきことがあって、すこしずつ片付けてはいるが、それでもいつもなにかしら残っている。債務は特にないからそれは幸せなのだが、若干の債権がある。
以前に、親の代わりに、未払いの債権の取立てをしたことがあって、公的な決着も得たのであったが、相手は、なかなかその通りに実行しない。そんな債権の残りがある。
相手側は、当方が権利を行使するとかなり大変なことになるのだが、大胆にも、基本的に無視の姿勢である。当方がアクションを起こすと、ようやく対応するのだが、それも誠意がある対応ではない。
とっくの昔に、住めなくなってしまう状況であるにもかかわらず、そんな対応を続けている。けっこう、地元の有力者のようなのだが、こういう対応もやるべきことにはいっている。
債権の放棄も考えるが、それでは、いままで、手順を踏んできたことが、水泡に帰する感じで、どうもスッキリしない。わずかな金銭のことで、いつまでも、気にかかること自体が、鬱陶しいが、放置するわけにもいかない。
あれや、これや、ともかく、身の回りのことを少しずつスッキリさせていきたいと思っている。