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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

公文書の効率

2014年05月29日 22時32分20秒 | 思考試行

役所へ提出する文書の様式はなんとかならないか。無駄なことを、同じことを何回も書かせる。何欄に同じ、とか、省略出来る方法の工夫があってもいいし、そもそも、何枚もの文書にしなくても、一枚の紙で十分書けるものを、だらだらと、書かせて平気である。

古くからの様式を、頑なに変えない。書く人の身になって、考えてはいない。体裁にこだわっているのか、難しくみえるようにしているのか、そこには、真剣に効率を考えているとは到底思えない。

効率よくやろうと考えれば、可能なことが、改善できることが、たくさんある。冗長な様式の届け書、申請書など、いい加減にしてほしいと思う。

資源を無駄にし、仕事の効率をさげ、なんのために、仕事をしているのかを、真剣に考えてほしいものだ。

無駄だらけの非効率が、公務員の身分を守っていると思っているのだろうか。むしろ、公務の本来は、民間ではできない分野を、流石と思わせる手際よさと、知恵をだすことによって、その魅力がでてくるのではないだろうか。