どんな仕事をするか。その根底の思いはどこにあるか。儲けなのか。自己の名誉か。生活か。人が、仕事をするにあたって、どういう思いでいるかは、大事である。
政治家が、どういう思いで、「仕事」に取り組んでいるか、若者や弱者しめつけに、躊躇しないのは、どこからくるのか。怪獣のような、考え方をする人間が、ウロウロしている。
このところ、数を得た彼らは、本音を見せ始めた。まずは、戦争のできる国をめざし、税金のとりたて、国会議員歳費を元通りにする。・・・。
こういうヤカラを追放するためには、小さい紙切れだけでいいのだが、紙切れは反故にされる可能性がある。やはりひとりひとりの人間がしっかりしないと、一部人間のいいようにされてしまう。
理が通らないものが、不正義が、多数を占める。ごまかしの、ワンフレーズで、多数をしめれば、そこを根拠にして、ジワジワといろんなものを捻じ曲げてくる。
これを打破するのには、仕事がいる。仕事をしよう。