空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

損保代理店の悲惨な手数料

2014年05月28日 08時31分13秒 | 思考試行

損保会社の代理店を長くやってきたが、なんだかんだと勝手なルールをおしつけ、損保会社は、代理店手数料を無茶苦茶減らしてきた。

収入が四分の一とか、五分の一になっている。これでは、当然やってはいけない。生業ではなくなった。こちらは、年金があるから、まだ続けられているが、切手代にもならない種目もでてきた。

これでは、保険会社のボランティアである。顧客との長い付き合いがあり、信頼を築きあげてきたことが、結果的に、根こそぎ、外資の株主に巻き上げられている構造である。

保険料は、上げているにもかかわらず、社員のパート化、代理店手数料のむちゃくちゃな切り捨て、やりたい放題で株主配当にあてている。

これが、資本主義の極致のキタナサである。富める者は、ますます富み、弱者はどこまでも切り捨てられる。

あげく、若いものは結婚もできず、人口減が始まって、もう止めようがないほどになってきた。それでも、彼等の、欲望はとまらない。もうあかんぞ。