空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

清々しい好天気のなかでの介護生活

2014年05月10日 10時46分08秒 | 思考試行

連休もすんで、正常な生活に戻ってということだが、こちとらは、曜日の感覚がなく、仕事は土日も関係なしだし、介護の関係で、ショートに出かけてくれる日が、休暇という感じになる。

ところが、その期間は、世間では平日だから、仕事はしなければならない。というわけで、今までの、曜日感覚とはかなり違ってきた。

ところで、介護されている方は、それなりに、パフォーマンスをしたいのか、弟に電話して介護に参加しないことを責めたりしているようだ。それは、自分に対する、こちらの対応に不満があるわけではないようだが、あまり愉快なことではない。

口では、良くしてもらっているといいながら、その実、気を使っている風を装うようにしたり、素直に、ありがたがっているということではないので、そこらが、根性が悪い、とみている。弟を「いじめる」ことで、なんらかのフラストレーションをはらしているのかもしれない。

結局は、当事者として、やるべきことを淡々とやり、別に気負うこともなく、弟妹にどうこうと要求するつもりもないから、母親がどのようなパフォーマンスをしようが、勝手にすればということだが、油断していると、当方を軽くみたり、不当な、侮蔑の対象になったりするから、そこは気をつけなければならない。

子なし夫婦だから、将来は、母親のような境遇にはなりえないし、それなりに、老後の生活については、準備をしておかなければならないが、自立して考えるということでは、いい教材を与えてもらっている。