ハッピー・ナチュラル・スローな日々in 高知

人とペットのナチュラルショップ TAKAが繰り広げる日々のアレコレ

秋のローフードのおやつ、バリうま!「デーツ&生アーモンド」

2009年10月26日 18時13分26秒 | 新製品
あっという間に10月もあと少し。

今月は毎週、セミナー出席のため関西へ出かけていました。朝4時半に起き、帰ってくるのが午後11時。過酷なスケジュールの中、体調も崩すことなく、私の身体さんは、頑張ってくれました! 

高速バスで行くため、道中は、新聞や本を読んだり、眠りこけたり、昼食を食べたり・・と結構ゆっくりできたかな。小学生頃までは、車中で本を読んだり、物を食べたりするなんて論外の私でした。その頃は、すぐに車酔いしていたのです。車の免許を取ってからは、全く平気になりました。慣れって凄いものですね。

セミナーでは、いろいろと興味深い、貴重な健康話を聞きました。書くのをはばかられるようなこともありますので、お電話でご注文やお問い合わせいただいた方には、面白いお話ができるかと思いますが。

さて、先週末からドラクリでは、秋のスイーツ「デーツ&生アーモンド」を発売開始しました!

お客様から、デーツとアーモンドの美味しい食べ方を教えていただいたのが販売のきっかけです。この組み合わせは、デーツが栽培されるイランでは、よく食べらているそうです。

食べ方は、デーツの種を取った部分に生アーモンドを入れて食べます。これが、超美味しい組み合わせなのです!

アーモンドのほろ苦さとカリッとした食感、そしてデーツのまったりとした甘さが大変マッチしています。他のナッツで組み合わせてみましたが、アーモンドが一番いい感じです。

一番に送らせていただいたお客様より、早速以下のようなコメントをいただきました。ありがとうございます!

「すっごく美味しいです。あのデーツが初めて食べる味というか。ほのかに甘くて。生アーモンドとの相性バッチリですね。私はドライフルーツ系が苦手だったんですけどこれは全然OKです。」

ということで、ローフードの秋のおやつ、是非、お試し下さい。







干しわかめと干しえのきだけを作ってみました。

生ワカメもえのきだけも、冷凍保存がOKなのですが、干したらどうなんだろうという興味で。
わかめは、このところの乾燥した天候のおかげで、パリパリにできました。一方、えのきだけは、しなっとした感じで、もう少し乾燥を続けてみます。

干したほうが冷凍保存よりコンパクトになりますので、これからの乾燥する季節は、冷凍保存より干し野菜での保存がメインになりそうです。













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ちゃんばら貝

2009年10月19日 20時13分07秒 | 日々の徒然
昨日、近くの産直店に行きましたら、ちゃんばら貝を見つけました。

私は食べたことがなかったので、美味しいと聞いていたのもあって、試しに買ってみました。



本名はマガキガイ。

画像では分かりませんが、貝には「刀」のような部分があります。多分、それゆえ、ちゃんばら貝と呼ばれているのだと思います。

未だ、生きているものを茹でるのは、心が痛むのですが、塩茹でして、ありがたく頂戴しました!

高知では、居酒屋さんや皿鉢料理でもよく見かけるもので、かなり美味な貝です!




今の新築の家に引っ越してから1年が経ちました。

引っ越してから、私が一番気をつけたこと、それは、お風呂場の湿気対策です。カビのお掃除は、大変ですもん。

お風呂上りの換気扇は、もちろんのこと、洗い場やバスタブの水滴をよく拭き取ります。
これをきちんとしていたので、1年経っても、見る限り、カビは発生していません。

これで、吸い込んだら身体によくないであろう、カビ洗浄剤も使わなくていいのです。

「一番のカビ発生対策は、カビが発生しにくい、カビが嫌う環境を作る」

このことは、私たちの身体にあてはめることもできます。

つまり、細菌やウイルスが嫌う身体環境を作れば、病気を発生しにくくできるということですね。







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足るを知る

2009年10月11日 16時58分09秒 | 日々の徒然
先週、NHKのプロフェッショナルを見ました。

酪農家の三友さんのお話でした。

その中で「立ち止まり、足るを知る、無理をしない」という言葉がとても印象的でした。

酪農、北海道といえば、大規模経営が多いですよね。そんな中、三友さんのところは、確か1ヘクタールに牛1頭の割合で放牧されているとのこと。かつては、牛を増やしていた経緯があったそうですが、牛が心地よく、無理なく、過ごすにはと考えて、頭数を減らす決断をされたとのこと。

結果、その土地に適した頭数となり、牛は草を食べるので、飼料代もかからず、施設費もあまりかからないので、驚くべき利益率をあげています。そのため、その経営のあり方(マイペース酪農)が注目されているそうです。

なんといっても、私が映像を見て感じたのは、牛の表情のよさです。イキイキとしてて。

牛の頭数を減らした分、一頭、一頭をよく観察できるようになり、様子がおかしいのを早めに発見できるようにもなったそうです。

効率的一辺倒でなく、身の丈にあう生き方、暮らし方が、これからの時代のキーポイントだと私は考えていますが、皆様は、どのように考えますか?

13日に以下のように再放送されます。

チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2009年10月13日(火)
放送時間 :午前0:45~午前1:35(50分)




先日、手を滑らしてマグカップを割ってしまいました。

そこで、今度は、以前から欲しかった森修焼のマグカップを買いました。ついでに、ランチプレートやお椀も。



森修焼は、鉛やカドミウムなどの有害物質を使用しない食器です。

シンプルで、少しどっしりした感じが気に入っています。人用だけでなく、ペット用の食器もありますよ。





高知の秋の特産、四方竹を見かけるようになりました。

私も早速、購入! といっても茹でたものを直売所でGET。



四方竹は、春ではなく秋に収穫される珍しい高知県特産のタケノコです。切り口(2cm前後)が四角い形をしていることからこの名前で呼ばれています。

ピリ辛炒めにしたり、高知では、田舎寿司の具にしたりと、いろいろと美味しく食べられています。直売所でも、出始めのせいか、買っている人をたくさん見かけました。








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犬と私の10の約束

2009年10月04日 17時40分01秒 | わんこ、にゃんこ
先日、勉強会へ向かう高速バスの中で、「犬と私の10の約束」のビデオが上映されました。

遠方までの日帰りの強行軍で、目的地到着まで寝ようと思っていたのですが、その日のビデオがたまたま、「犬と私の10の約束」だったので、見ることにしました。私は、その映画の元となった犬の10戒は知っていたのですけど、映画は見ていなかったのです。

「犬と私の10の約束」は、犬の10戒というネットで広まった作者不明の短編詩が元になってできた物語です。犬の10戒は、犬の立場から書かれた飼い主への10のお願いが、深い共感と感動を呼び、世界中の犬を愛する人から支持されています。

【犬の10戒】
1.私と気長につきあってください。
  (Give me time to understand what you want of me.)

2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
  (Place your trust in me. It's crucial to my well-being.)

3.私にも心があることを忘れないでください。
  (Be aware that however you treat me I'll never forget it.)

4.言うことを聞かないときは、理由があります。
  (Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.)

5.私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけど、わかっています。
  (Talk to me sometimes. Even if I don't understand your words, I do understand your voice when it's speaking to me.)

6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。
  (Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.)

7.私が年を取っても、仲良くしてください。
  (Take care of me when I get old.)

8.あなたには学校もあるし友達もいます。でも、私にはあなたしかいません。
  (You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.)

9.私は10年くらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください。
  (My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.)

10.私が死ぬとき、お願いです。そばにいてください。そして、どうか覚えていてください。私がずっとあなたを愛していたことを。
  (Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you . . .)

(原典:犬の10戒)


ビデオ上映中、バスの中では結構泣いている人が多かった模様。私もハンカチなしではいられませんでした。

そして、生体を販売しているペットショップに、この10戒を貼ってほしいなと私は考えずにはいられませんでした。

また、今現在、ワンちゃんやネコちゃんいろんな生物と一緒に暮らしている人も、犬の10戒を見えるところに置いておくといいだろうなと思います。大好きなあなたのワンちゃん、ネコちゃんたちが、毎日、当たり前のようにあなたに寄り添っていてくれること、それは、いつか当たり前でない時も来るし、相手の立場、目線で接することを思い出させてくれると私は考えるからです。




最近、美味しいお味噌汁作りにはまっています!

私のお味噌汁のダシは、羅臼昆布、干ししいたけ、鰹節です。まず、昼に昆布と干ししいたけと浄水をお鍋に入れて、冷蔵庫に入れて置きます。

夜、お味噌汁作りをするときに干ししいたけを取り出し、火にかけ、沸騰しそうかなというときに昆布を取り出し、鰹節をほんの少し(一つまみほど)入れます。私は今、粉末になっている鰹節を使っているので、そのまま濾さずに、そこに、さつまいも、里芋、ニンジン、しめじなどの季節のお野菜を入れ、そしてそれらに火が通ったら、豆腐、ワカメを入れます。少し煮て、火を止め、少し置きます。

ここからが、美味しさのポイントなのですが、お椀によそってから、1人分ずつのお味噌を入れて溶きます。お味噌を鍋に直接入れてしまうと簡単なんですが、風味が飛びやすく、熱に弱いお味噌に含まれる菌類が死んでしまうと聞いたからなのです。

この方法に変えてから、お味噌の風味がより引き立つように感じ、本当に、一汁一飯あれば幸せ、日本人に生まれてよかった! とさえ思う、お味噌汁を味わっています。

私は、蔵つき麹菌を使った長時間熟成タイプの生味噌を使っています。以前、別のお味噌を使ったら、何じゃこりゃという味気ないものにできあがってしまったので、それからは、自然に任せて、昔ながらの製法で熟成されたものを使っています。

お味噌の原材料のラベルを見ると、味気ないものは、アミノ酸などの調味料も記載されているのですよね。そういうお味噌は、お値段も安い傾向にあるので、原材料もそれなりのものを使い、味を補うためにアミノ酸などの添加物も入れなくてはならないというワケがあるのでしょう。それでも、私にとっては、味気ないと感じてしまうのですが・・。

早く、安く、大量につくるためには、自然の経過にはない、どこかに無理が生じてくるので、それを何かで補わなければならないのでしょうね。





最近読んでいる本

「医者と薬に頼らない病気の本当の治し方」




この本を読んでいると、病気=悪という、よくありがちな捉え方が変わるかもしれません。なかなか、参考になりますよ。



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