ゆずジャム、干し柿づくり

毎日、寒い日が続いていますね。

そんな寒空の中、昨日は、12月後半になると忙しくなるだろうと、早々に美容院へ行きました。未だ、そんなに混み合っていなくて、担当の美容師さんとゆっくりお話ししながら、リラックス。

髪の毛を切って、すっきりしたら、気持ちもしゃんとして、残り20日ばかりの今年を気持ちよく過ごそうと決意。美容院の帰りには、日曜市に行って、最近無性に食べたくなってきた干し柿を作るための柿を買ってきました。それと、ミレピさんのパンも。

今年は、柿が大豊作で、さすがの柿好きのTAKAも少々飽きてきて、干し柿も食べたいモードが出てこなくて、作っていなかったのですね。それが、ここ2,3日、なぜか、干し柿が食べたいと感じるようになったのです。



皮を剥いて干す。渋い柿が干すことで、本当に美味しく変身。だれが、この方法を考えたのでしょうかね～？　2週間後には、美味しい干し柿ができるはずです。

ゆずジャムづくり

ゆずをたくさん買ったので、香りを楽しんだ後は、ゆずジャムに。

　

ゆずジャムは、何度もゆでこぼす必要なしの簡単な方法で作りました。作り方は、種以外の全ての部分をまるごと使います。

洗ったゆずを、種を取りながら刻んで、ボールに入れ、ゆずの重量の75%の重量の砂糖をまぶして、１～2日冷蔵庫など冷暗所で放置します。ゆずの白い部分も黄色くなってきたらOKです。

これを鍋に移して煮ます。出てきたアクを取りながら、皮の部分がやわらかくなって、最後に一つまみの塩を入れたら出来上がりです。

そのままお湯を入れて、ホットゆずにしたり、紅茶に入れたりしても美味しいです。

種は洗って干して、化粧水用に焼酎漬けにしました。


ミレピパン＆オリーブオイル

日曜市でよく買うミレピさんの石臼挽き国産小麦粉、全粒粉とライ麦入りの天然酵母パン。少し酸味があるのですが、これがなかなかクセになる美味しさなんです。

最近、トーストしてオリーブオイルを垂らして食べています。ザックリした歯ごたえが、やみつきになる美味しさです。




今年の東山干しいも、天日干し切り干し大根

先週、今季初の東山と切り干し大根を農家さんから受け取りました。すでに、完売してしまいましたが、次回入荷20日過ぎのものは、ご予約受付中です。早速TAKAも初物をいただきました。今年も甘く美味しい！

東山干しいも


天日干し無農薬栽培の大根の切り干し大根


高知四万十町の20年以上無農薬の手絞りゆず果汁も入荷しています


寒い日が続いていますので、暖かくしてお過ごしください。


ショウガ、シナモン入り、カボチャスープ