この1週間ずっと受注・発送と慌しく過ごしていました。
私は、年末を前にして27日頃から1日毎の計画を立てます。
今年は、こんな感じ。
27日 トイレの掃除をする、ジャムを作る
28日 押入れの掃除
29日 お風呂、洗面所、台所の掃除
30日 居間の掃除、足りないお正月の買い出しに行く
31日 窓拭き、ベランダ、玄関の掃除、お正月の食事用意
こんなふうに書いたメモを作り、できたものから赤線を引いていきます。それでも、時間が余ったときは、他の日のものを前倒しして行います。
それで、今日の出来はというと、トイレ掃除もジャム作りもできたので、お風呂の掃除を前倒しして行いました。ふだんから、浴室の壁や床は、お風呂上りに、拭いて乾燥機をかけるので、カビ発生はなく、本当にラクチン。
照明器具を拭いて、換気扇のフィルター掃除、天井を拭いて、はい終り! お風呂上りの一仕事、これは私が高知に引っ越してからはじめた習慣です。
以前書いた獅子ゆずが、だんだんしなびてきたので、ゆずジャムを作りました。獅子ゆずは、何しろ大きいので、1個でかなりの量のジャムができました。
獅子ゆずは、普通のゆずに比べると、香りが薄いように感じますが、大きいので、小さいものから作るよりも皮むき、種取りなどの手間は少なくてすみます。
まず、ゆずの皮と実の部分を分けておきます。皮を薄く切りボールなどの容器に入れて、皮の部分を水が濁らなくなるまで、何度も水を入れ替えて、押し洗いをします。
このとき、面白いことに気付きました。素手でゆず皮を洗うと手がとてもきれいになるということです。柑橘類に含まれる成分のためですが、前日ごぼうを切って、指紋の中に入り込み、中々とれなかったごぼうの黒いアクが、このゆずの皮洗いで、きれいにとれるのです。しかも、手もスベスベに。
そして、水が濁らなくなったら、皮を絞って水切りをして、つぶした実の部分を加えて、しばらく放置します。
その後、皮と実を鍋に入れ、ひたひたの浄水を入れて、強火で煮ます。煮立ってきたらアクを取り、20~30分ほど弱火で皮がやわらかくなるまで煮ます。そして、ゆずの半分の重さの蜂蜜(本来は砂糖で作りますが、私は蜂蜜で作りました)を入れて、かき混ぜながら、トロっとするまで煮て出来上がり。
1個の獅子ゆずでかなりの量のゆずジャムができました!
この作り方は、夏みかんなどの他の柑橘類にも応用できます。
青森のりんご農家の方から、お願いしていた国産のくるみが届きました。
上は西洋くるみ、左下はへーゼルナッツ、右下は鬼くるみです。
殻つきなので、食べるには殻むき機が必要ですが、剥きたては、やっぱり美味しいです! どれも、ロー(生)で、いただけます。
ナッツ類は、少量で満腹感が得られますし、殻つきは保存性が高いので、災害時の食としていいかなと私は思います。
私は、年末を前にして27日頃から1日毎の計画を立てます。
今年は、こんな感じ。
27日 トイレの掃除をする、ジャムを作る
28日 押入れの掃除
29日 お風呂、洗面所、台所の掃除
30日 居間の掃除、足りないお正月の買い出しに行く
31日 窓拭き、ベランダ、玄関の掃除、お正月の食事用意
こんなふうに書いたメモを作り、できたものから赤線を引いていきます。それでも、時間が余ったときは、他の日のものを前倒しして行います。
それで、今日の出来はというと、トイレ掃除もジャム作りもできたので、お風呂の掃除を前倒しして行いました。ふだんから、浴室の壁や床は、お風呂上りに、拭いて乾燥機をかけるので、カビ発生はなく、本当にラクチン。
照明器具を拭いて、換気扇のフィルター掃除、天井を拭いて、はい終り! お風呂上りの一仕事、これは私が高知に引っ越してからはじめた習慣です。
以前書いた獅子ゆずが、だんだんしなびてきたので、ゆずジャムを作りました。獅子ゆずは、何しろ大きいので、1個でかなりの量のジャムができました。
獅子ゆずは、普通のゆずに比べると、香りが薄いように感じますが、大きいので、小さいものから作るよりも皮むき、種取りなどの手間は少なくてすみます。
まず、ゆずの皮と実の部分を分けておきます。皮を薄く切りボールなどの容器に入れて、皮の部分を水が濁らなくなるまで、何度も水を入れ替えて、押し洗いをします。
このとき、面白いことに気付きました。素手でゆず皮を洗うと手がとてもきれいになるということです。柑橘類に含まれる成分のためですが、前日ごぼうを切って、指紋の中に入り込み、中々とれなかったごぼうの黒いアクが、このゆずの皮洗いで、きれいにとれるのです。しかも、手もスベスベに。
そして、水が濁らなくなったら、皮を絞って水切りをして、つぶした実の部分を加えて、しばらく放置します。
その後、皮と実を鍋に入れ、ひたひたの浄水を入れて、強火で煮ます。煮立ってきたらアクを取り、20~30分ほど弱火で皮がやわらかくなるまで煮ます。そして、ゆずの半分の重さの蜂蜜(本来は砂糖で作りますが、私は蜂蜜で作りました)を入れて、かき混ぜながら、トロっとするまで煮て出来上がり。
1個の獅子ゆずでかなりの量のゆずジャムができました!
この作り方は、夏みかんなどの他の柑橘類にも応用できます。
青森のりんご農家の方から、お願いしていた国産のくるみが届きました。
上は西洋くるみ、左下はへーゼルナッツ、右下は鬼くるみです。
殻つきなので、食べるには殻むき機が必要ですが、剥きたては、やっぱり美味しいです! どれも、ロー(生)で、いただけます。
ナッツ類は、少量で満腹感が得られますし、殻つきは保存性が高いので、災害時の食としていいかなと私は思います。