ハッピー・ナチュラル・スローな日々in 高知

人とペットのナチュラルショップ TAKAが繰り広げる日々のアレコレ

美味! ゆず果汁で飲むヨーグルト風飲み物 20年前から無農薬有機栽培の国産小麦

2010年02月24日 18時57分00秒 | 料理
本日の高知は、気温21℃にもなる暖かい1日でした。

冬眠から目覚めたカエルがないているのを聞きましたよ。

少し時間に余裕ができたので、ゆず果汁で飲むヨーグルト風の飲み物を作ってみました。

材料は、ゆず果汁、豆乳(牛乳でも可)、アガベシロップ(蜂蜜や砂糖などの甘味料)



これを混ぜると、ゆず果汁と豆乳が反応して、ドロドロのものができます。
カッテージチーズを作る要領と同じなんですね。



これにアガベシロップを加えて、さらに浄水などで薄めると、カルピスのような飲み物になります。ゆず果汁の風味が少しあるので、なかなかイケます。是非、お試し下さい!







先日のオーガニックマーケットで、国産の完全無農薬有機栽培の小麦粉「れいほくの香り」に出会いました。

お客様からのリクエストで、TAKAは、国産小麦粉を探していたのです。

20年前から、さまざまな試行錯誤をして固定化に成功した小麦です。ポストハーベストの心配もありません。国産の小麦粉は、たくさん出回っていますが、無農薬有機栽培のものは、まだまだ珍しいですよね。

れいほくの香り





そして、予約していた栽培期間中は無農薬・無肥料のお豆さんたちを受け取りに。

黒大豆さん



青大豆さん



標高600mにある、のぼる農園さんの畑でスクスク育ったお豆さん達。

TAKAは、ご飯と一緒に炊いたり、甘くない煮豆を作ったりしました。



お豆だけで、パクパクいけちゃう、美味しさです。

お豆って、こんなに美味しかったっけ? と思わせるお豆です。

青大豆は入手量がもともと少なかったこともあり、お知らせしましたら、すぐに完売してしまいましたが、黒大豆は、まだあります。炒って食べても美味しいですよ。





マーケットに来ていた方に「美味しいよ」と教えてもらった「ホタレ」。早速買ってみました。

TAKAは、初めて食べました。「うん、これは、イケる、美味しい!」 

調べてみると、ホタレは、土佐名物のほっぺたが落ちる(たれる)ほど美味しいことから「ホタレ」の愛称で親しまれている“土佐名物”片口鰯の丸干しのこと。

地元高知では、手軽に食べられる定番の干物で、ごはんのお供から酒の肴まで幅広く愛されているそうです。



お店の方が、焼いた後、漬けたら美味しいよといって、ハーブ粉末もくれました。

おウチに帰って、オーブントースターでホタレを焼き、ハーブ粉末をマヨネーズと混ぜて添えました。



この干物、ハマリそうです!


そして、こんな素敵な木工品も発見。

四万十ひのきを使ってできた、ひのきの押しピン。



流木を使って作られたポスト。アートですねー。もう予約済みでした。




帰ろうと思ったところ、オーガニックマーケット始まって以来、初のネコちゃんのお出まし!

トラちゃんです。小さい頃から、家族の方と一緒に出かけているのですって。車もよく乗るそうですよ。

ワンちゃん連れの方は、マーケットでよく見かけますが、ネコちゃんは初めて! 思わず、写真を撮らせていただきました!




最近のオーガニックマーケットは、徳島県からの出店も多くて、楽しいですね。

毎週でも、行きたいです! 














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