ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

今年の合格グッズ2

2007年01月11日 22時51分47秒 | 生活

まだまだありました
合格グッズ

これは、昨年もあったなあ
キット勝つと、というわけで



今年は桜とさくらんぼで
「きっとサクラサクよ」と来たかあ

続いて、これ



サクラサクよ、チョコフレークで
フレーフレーと、こちらは
どちらかと言えば、応援グッズ



で、これは昔からの言い回し
「がんばって、うかって、よろこんぶ」
うん、オーソドックスですな。
もちろん、影にあるのは
「ハイレルモン」です。

それからこれは
既存の商品を
ひねったのではないと思う。
この時期用に
作ってるんやないかなあ。



今回の取材で
一番気に入ったのが
これ!



その名も、夢を
「叶えるコーン」
しかも、片目のだるまつき。

いやあ、ほんとにいろいろあるもんやなあ

そこで
私も考案してみたい。

●漂白剤の

「ワイドハイッター」
もしくは
「キッチリハイッター」

●虫も殺せぬ
気のやさしい受験生に
試験の時の緊張を取る

「キンチョートル」スプレー

●ユニクロの新製品
これを着て受験に
臨みましょう。

「うカッターシャツ」

裏地には菅原道真の顔と
お守りを印刷済み

●麦焼酎

「いいお子」

うーん、「いいちこ」に
ひっかけるにはちょっと無理あるか。
第一、受験生は
飲んでる身分ではありませんな。
これは却下!
サントリーの
「背水のジン」も同様に却下!

●紀文の

「合格胴アゲ」

という厚アゲ。
形はやっぱり
マルやろな

●関西汽船
御坊と角館を結ぶ

「ごーかくライン」の就航

受験生の旅行者が殺到するかも。

●キャノンデールバイクのニューモデル

「konnandele」

試験問題にコンナンデルということで・・

●あぶじゅん特製

「必勝のお願い」

って、モノはなんやねん?

●モンキーパンチの漫画

「解答ルパン」

あれ?
なんかだんだんおかしくなってきたな
今日はこれくらいで

「カンニング」

しといてや。

いや堪忍しといてや

あ、そうそう
メーカーの皆さん。アイデア使用する時は
是非ご一報を!


入国審査

2007年01月10日 23時00分07秒 | 最近の出来事
タイトルを見ると
昨年のハワイを
まだ引っ張る気かと
お思いでしょうが、
そうではありません。
そりゃあたしかに
まだ、ハワイネタは残っているんですよ。
ハワイ博物誌とかね。
それに、この前のテレビ放映で
永井親子の
感動のゴールを阻むように
裸の変なおじさんが写っていたこと
とかね。
まあ、それは横に置いといて
今日は、幼馴染が
先日仕事で言った
サンフランシスコ空港での
出来事を紹介したかったんです。

おりしも、
あのフセイン元大統領が
処刑され
イラク国内でテロが多発した頃のこと。
当然、空港は厳戒態勢。
その友人も
アラブ系といえばそうにも見えるし
純日本人のようにも見えるという
決して怪しくない人物ではない。
サンフランシスコに降り立ったとき
荷物をぜ~んぶ
ぶっちゃけられ
ひとつひとつ中味を確認されたらしい。

その中に
彼の持病である
「痔」の薬があって
それをさしてこう聞かれた

What’s is this?

思わぬ細かいチェックに
少し動揺しながら、
「それは痔の薬です」と言おうとして
彼の頭の中の辞書を繰ったらしい。
え~と日本で薬局と言えば
ドラッグストアやから

This is Drug!

と言いかけて
寸でのところで思いとどまったらしい。

よかったなあ、ドラッグなんて
言うてたら
今頃どうなってたやろなあ。
アメリカ本土を脅かした
国際テロリストとして
今頃は塀の中だったかもしれないでえ。

幸運にも彼は
何とか「メディスン」という言葉を
思い出して説明したらしい。
そしたら
今度は何の薬か
見たいな事を聞かれ

「えっ、痔ってなんていうんやろ」
と考えても出てこない。
肛門の病気であると
説明しようと
また彼の頭の中で
言葉のスロットが
めまぐるしく回り、
出てきた言葉が

「アナル」

しかし、彼の頭のルーレットは
さらに回り
次に止まったのは

「アヌス」

あれ?どっちやったっけ
と彼は真剣に悩んだらしい。
しかしここで悩んでいてはいけない。
自信たっぷりに説明をしないと
焦っているテロリストに
間違われてしまう。
ここは思い切って直感を信じようと
自分のお尻を指差し

「アイ アム アナル シック!」

と叫んだらしい。
しかもきっと声は裏返っていたに違いない。

もちろん同僚らは
大爆笑だったという!
これから、
同僚らは
彼のことを
今後10年くらいは
アナルシックと呼ぶだろう。

入管の日本人を
爆笑の渦に巻き込みながら
彼は
何とか事なきは得てホッとしたが
ほんの10秒足らずの間に
1年分の汗をかいたと
言ってた。

しかし、残念ながら
1年分の汗どころか
実は10年分の
恥をかいたことに
彼はまったく気づいていない。

今度あったら
指ケツしたろ!


今年の合格グッズ

2007年01月08日 21時25分07秒 | 生活

正月明けの
三連休も仕事でした。
さむ~い中
いろいろイベント続きで
クタクタですわ~。
そんな新年の行事も
今日の成人式で一段落。
ようやく
生活のリズムが
帰ってきます。

落ち着いたら
今年こそ資格試験合格の
おまいりに行こうと思ってるけど
今日、夕方出かけたスーパーで
合格祈念商品が
いっぱい出ていて
目に付いたので
取材してきた。

もうすぐセンター試験もあるしね。
受験生は
もう神頼み
げん担ぎ
の時期やもんな。

まずはこれ、昨年もありましたな



受か~る
このほか、カレー味もありました。
神妙なカールおじさんが
好感持てますな。

それからこれはどうかな
去年もあったかなあ



これはコピーが命やね
「合格納豆でねばり勝ち」
もうひとひねりほしいところですな。

でもこれは強引に見事にひねっているよ



TOPPOじゃなくてTOPPAやて
かすかに無理がありますね。
でもマルですな。



コアラは慌てても木から落ちない・・・とか
う~ん。かなり無理が・・・



エースコックで英数国!
社名をひっかけたかあ。
社運をかけた商品かも
「わかめ」を「わかる」に
かけたのはもう一歩でした。

ま、とりあえず全部カゴに入れときました。


がんばったな、グー!

2007年01月06日 22時39分17秒 | 生活

写真は元気な頃、無邪気に寝るグー

手術は無事に終わり
今日、面会が許された。
まず、お医者さんより説明があった。

MRIの画像によると
やはり椎間板の一部が
飛び出して
神経を圧迫しているのが
よくわかった。
患部は一箇所。
思ったより、前側だったなあ。
医者によると
このまま脊髄の液状化が
一週間見られなかったら
早くて10日、遅くてもひと月後には
立てるようになるだろうとのこと。
ひとしきり手術の内容や
病状の説明を聞いた後
いよいよ
グーと面会した。

ケージが団地のように
積み重ねられたひとつに入れられ
おとなしく横たわるグー。
でも、こちらの顔を見るなり
まだ、動かない後ろ足を
引きずりながら
這出でようとしながら
鳴くこと鳴くこと!
下半身はきれいに剃られ
その姿はなんだかこっけいではあったが
背中の手術跡に
はられたテープが
痛々しかったなあ。
でもまあ
思いのほか元気なので

安心した

退院は来週土曜日。
正月に
息子はついに下宿先から
帰ってこなかったが
代わりに
グーが元気になって帰ってくる。

あと一週間の辛抱や。
がんばったな、グー。

でもこれでこの犬の
病気の恐れが
完全になくなったわけではない。
ダックスにありがちな
椎間板ヘルニアは
まだまだ椎間板の数だけ可能性がある。
帰ってきたら
まずダイエットやな。
それはご主人様である
私も一緒やから
共にダイエットを目指そうな。
それから、
散歩時には
腰に負担がかからんような
引き綱を作ってあげようと思ってる。
実は
知り合いのアドバイスを受けて
スポーツタオルを
改造して
後ろ足を持ち上げるような工夫も
すでに考えているからね~。


がんばれ!グーちゃん

2007年01月04日 21時48分19秒 | 生活

我が家の愛犬、名前は

「グー」

ベリーグーのグー
グータラのグー
から来ている名前だ。

犬種はミニチュアダックスフンドで
平成10年9月9日の
泉大津生まれのオス。
生来の癲癇持ちで
時折、体の震えが
止まらなく、歩けなくなったりしたが
それ以外は
とっても健康なワンちゃんです。

そのグーが昨年末の27日
突然歩けなくなった。
その時はまた癲癇かと思ったが
どうも様子がおかしい。

病院へいったら、病名は

「椎間板ヘルニア」

のおそれとの診断が下ったが
MRIなどの検査は
年明けしかできない
とのこと。
その手の専門病院に
紹介状を書いてもらい
MRIの予約を取れたのが
今日1月4日の午後5時だった。

一週間あまり
後ろ足の動かないグーと過ごした。



そして
年も明けて今日
予約の病院へ行った。

場所は大阪市玉造。
この手の病気を
専門的に扱う
動物救急病院。

診察は
まず足の裏を
つねるところから始まった
その後、脚気のような
反応を確かめたり
刃のないはさみのような器具で
背中の肉を
はさみながら反応を見て、
そして下された病気の度合いは
5段階を最悪とすれば
3.5の段階だとのこと。
つまり
発病後一週間経って
足裏の刺激反応などからみて
ひどい神経の損傷は
ないだろうから、
椎間板ヘルニアだとしたら
原因を取り除けば
立てる可能性は

8割

とのこと。
MRIを通すのにも
麻酔をするから
その麻酔の延長上で
手術をするのが
リスクも少ないとの
医者の説明があったので
お願いすることにした。
もちろん麻酔のリスクや
神経の液状化などの
回復不能の場合があることとか
インフォームドコンセントは行われた
その上で、
このままにしておいても
治る見込みはなく
手術で、8割も見込みがあるのなら
メスを入れてもらおうと
即、お願いをした。

このブログを書いてるまさに今
グーは手術台の上で
戦っている。

頑張れグーちゃん!


1月2日

2007年01月02日 23時53分49秒 | 最近の出来事

今日はなんといっても

箱根駅伝往路!

中学駅伝からはじまり
高校駅伝で成長し
箱根で輝き
実業団で生きる。
長距離陸上選手の
人生を垣間見る
駅伝のひとつだ。

これまで箱根を走った選手で
忘れられないのは
復路の六区山下り
今でこそ
2001年に大東大の金子君が樹立した
58分台が区間記録となっているが
この区間で、いや箱根の全区間を通じて
初めて1時間の壁を破ったのが
今の順大監督
仲村明選手。

当時の順大監督は
往年の名選手沢木。
今も5000m
歴代100傑くらいには
名を連ねている。
その沢木をもってして
脚筋力がすごい選手と言わしめた。
他の選手と比べて
小柄だったのも
その凄みを一段と浮き彫りにしていた。

その順大が今日往路優勝を果たした。
立役者は
やはり今井君
山登りの神様といわれていたなあ。
三年連続区間賞
そして区間新の樹立はさすがでした。
区間新と言えば
一区の
東海大の佐藤選手がすごかったなあ。
4区の区間賞、順大の佐藤君とあわせて
高校駅伝では
佐久長聖の佐藤
仙台育英の佐藤
のダブル佐藤が
超高校級の選手として
他の高校生を圧倒していたのは
まだ記憶に新しいところだ。

いつかは正月に箱根にいきたい
と思ってる。
山を駆け上がっていく
彼らの勇士を拝みにね。

さて
朝から駅伝三昧で
完全に運動不足。
エコノミー症候群ならぬ
こたつみかん症候群で
体が重い重い。
なモンで
駅伝が終わってから
ちょっと遠くの神社まで
歩いて初詣に出かけた。



お賽銭は
ハワイで残った
クオーターやダイム
1セントも上げたよ。
きっと年明けの
お賽銭勘定の時に
「国際化を反映して
アメリカ硬貨も混じってました」
なんて講評されるんやろな。

でもおみくじは
さすがに

くじを引いてみたら

2番

去年は一番「大吉」でしたが
今年は「小吉」。
まあ、初めはよくなくても
徐々によくなるという
アゲアゲ運ということで
まあよしとしときましょう。

そんなこんなで
1月2日も終わり。
あ~あ、
休みもあと2日かあ


初詣

2007年01月01日 21時43分54秒 | 最近の出来事
このブログの
愛読者の皆様
(そんなんいるのかな?)

あけましておめでとうございます。

本年もよろおねです。

初日の出は最高だったみたいですねえ。
行きたかったけど
ワンちゃんが
あまり調子よくなくてね。
私の体調も
ここんとこイマイチやし
あんまし
晴れ晴れしい気分でもなくて
失礼させていただきました。

ところで
初詣には行きましたか?
実は、以前から
50歳の初詣には
この格好で行こうと
決めていたんです。
それは

着物

奥さんの母親が
疲れないように
少しずつ少しずつ
作ってくれて
夢を叶えてくれました。
こんなんです。



誰ですか、七五三て言うんは。
それにしても
意外に着物ってあったかいんやね。
長襦袢
着物
羽織を着て
毛糸の靴下を履いたら
完璧。
なかなかいいモンです。
撮影は近所の神社なんですが
村の人が
み~んな驚いてたなあ。

話は変わって
初詣に先立って
マラソン大会に行ってきました。

元旦オクターマラソン

大津川の河川敷で
数年前から
開催されている大会で
今年スポンサーに
なった会社に
知りあいがいるために
参加となりました。
オクターマラソンとは
フルの八分の一
約5.3kmの大会です。

行ってみると
知りあいがいっぱい
H後さん、砂Bさん、T川さんもいました。

元旦そうそう
無理して走って
体を傷めても何なので
ゆっくり走ることにしました。

スタートは午前9時半。
「昨日飲み過ぎた」という
T川さんと
楽しくしゃべりながら
キロ6分程度で
半分走ったところで
体があったまってきたので
「ちょっと行ってみよかな」
といったのがウンのつき。

そっから突然

「うりゃ~走り」に

T川さんと抜きつ
抜かれつのレースが始まった。

先行していたH後さんに
追いついたところで
H後さんも
「うりゃー」と一緒に走り出し
ラスト一キロは

多分キロ4分

みんな、新年早々大人げないって。

そのあと
奥さんの実家の
和歌山にも帰って
禁断の牡蠣鍋をつつき
帰ってきてから
年賀状のチェックと
こうしてブログの作成。

あ~あ、
今年もゆっくりしそうにない私です。

うどんの結果

2007年01月01日 21時05分09秒 | 最近の出来事
今年は例年と違って
二日がかりで
うどんを作った。
30日に作ったうどんは
しっかりと布団で寝かされた。
翌31日にビニール袋から出してみると

ええ感じ!

表面は、しっとり
それでいて
柔らかすぎず
きめ細かく
腰は十分ある感じ

まずは伸ばしてみた



茹でるとふくらむことを
考えれば
伸ばす厚みは
4mm以下が望ましい。
今回はじっくり熟成もさせたので
伸びる、伸びる
あっという間に3~4mmに。
次に
打ち粉をたっぷりまぶして
伸ばしたうどんディスクを
折りたたみ、
さていよいよ
見栄えを左右する
「切り」の作業へと移っていく。
残念ながら一年に一度の
製作なので
そば切り包丁など
贅沢なものは持っていない。
家にある
もっとも長い
菜切り包丁で
慎重に切り進む。



そうしてできたうどんがこれ



我が家では
年越しうどんとして
例年大晦日の
夕食となる。

感想は
自分で言うのも何ですが
滑らかで柔らかく
しかも腰がしっかりした
絶妙のうどんでした。



きっと石塚君なら

まいう~

サカナ君なら

ギョギョウマ!

と叫ぶでしょうな。

ホント、ヤバうまでした