ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

グーちゃん、安らかに

2015年12月22日 20時47分48秒 | 生活

平成2000年に生まれたグーちゃん。

doiron44歳の年に生まれて
すぐに我が家にやってきました。

今から思ったらすぐですねえ。
後半はdoiron家の高齢者夫婦と
楽しく過ごす日々を送り、
両親が亡くなって約1年で
グーちゃんもこの世を去りました。
今日でした。

以前から、
グーにはがんが見つかっており、
余命半年と言われたのですが
もう2年近くも生きてました。

口にできた大きながんが、
半年前には大きく膨らみ、
何も食べれなくなったのですが
親父の吸い飲みで水をやってたら、
奇跡的にがんは小さくなってしまいました。

親父の保護か、
あるいはグーちゃんが
口の中をかみ切ったからかもしれません。

それからしばらく、
親父ががんを直したかも
と思っていたのですが、
doironが退院してきたころから
また口がどんどん膨らみ始めました。

夜寝ているときに彼の姿を見ると、
口は半分開いていました。

でもね、食べれるのです。
ごはんとなったら元気にはしゃぐのです。
水だって、ちょっとこぼしながら
普通に飲めるしね。

どうなるのかなという具合でした。

それでも病気は一気に進み、
腫瘍は両耳まで広がりました。

もうたぶん何も聞こえないでしょう。
そしてついに、
今朝は何も食べられず、
ついに腫瘍は脳の肝心な部分まで
犯してしまったのでしょう。

いわれのないまま病院に行きましたが、
見事にそこで亡くなりました。

15歳と3か月。

楽しい時間をいっぱいありがとうございました。



グーちゃん、安らかに。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どうぞ安らかに (ジダン)
2015-12-25 13:04:21
うちのロンディ君が亡くなった時も、しばらく喪失感がありました。グーちゃんは、大切に愛されて幸せだったと思いますよ。どうか、安らかに。
返信する
喪失感 (doiron)
2015-12-26 08:19:34
そうですねえ。
最初はいなくなっただけだと思っていたけど
毎日、グーのいたところを見ると喪失感が
わいてきますねえ。
生きてるうちが花のようですな。
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