ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

さあ、8強へ

2010年06月29日 22時26分33秒 | スポーツ全般
今夜は言わずと知れた W杯決勝リーグ、パラグアイ戦だ。 キックオフまであと約1時間。 試合の予想をしてみよう。 まず前半11分。 一瞬の隙をつかれて 相手のミドルシュートが 見事にジャパンゴールの 片隅に突き刺さり 0-1 さすがにFIFAランキングで 日本より10位以上 格上のチームだけのことはある。 しかし、これでサムライの ディフェンス陣を目覚めさせてしまったぜ。 以後は、両チームとも無得点のまま 後半も残り5分を切ったときだ。 このままじゃ敗退だと 思い切った岡ちゃんは ワントップのフォーメイションを ナイントップ、すなわち キーパーとディフェンス各1人だけ残し 後は全員が フォワードとなる 超攻撃的フォーメイションをとった。 とにかく点を取らなければ その時点で終わってしまう。 そんな作戦が 奏功したか、 強引に玉田がドリブルで切り込み 最終局面で、パスを受けた大久保が 無茶と思えるようなシュート! これが、相手のデイフェンダーにあたり オウンゴール! 1-1の 同点だ。 派手なガッツポーズの岡ちゃん。 そして奇跡はロスタイムに起こる。 与えられたロスタイムは4分。 あとワンプレーで延長戦かと思われたそのときだ。 キーパーがはじいたボールが ゴールラインを割り、コーナーキック。 ここで登場するのが もちろん、俊介だ。 彼が放ったコーナーキックは 弧を描いてゴール前へ。 そこへ飛び込んできたのが 闘莉王だ。 髪を後ろでまとめた その前頭葉部分に かげりは全くない。 狙い定めたヘディングが 見事に決まり2-1 直後、試合終了のホイッスルが鳴り 日本が初の8強へ進む 歴史的瞬間を告げた。 あの、ドーハの悲劇の呪縛を 見事に解き放った最高の 得点だった。 以後、この試合は 「プレトリアの復讐」と 名づけられるだろう。 さあ、試合予想はこれくらいにして サムライブルーに着替え ハワイアンブルーを飲みながら 今夜も応援だ。 おっと、ビオフェルミンも 忘れずに飲んでおこう。 なにせ、相手は腹具合なのだ。 え?パラグアイ? しっつれいこきました。 う~ん、どこでもいいから 日本が勝ってほしいにゃあ。 では、応援スタンバイです~

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