近所の家にあった巣から
ツバメの一番子が巣立ちをした。
雛が孵り、親ツバメが
子どもへのえさやりに
忙しい頃には、
蚊柱があちこちに立ち、
それを餌にすくすくと育った
一番子達。
そしてまもなく
二番子が帰る頃だ。
蚊柱はなくなったが
今度は、田んぼに水が入り
田植えの終わった頃には
田の水面に群がる
ウンカや小昆虫が
子育て用の餌になる。
ツバメの巣作り、子作りも
季節の微妙な時期と
きっちりマッチングして
こんなところにも
自然の営みの”妙”が
あるもんだと感心してしまう。
遠い南の国から
春先に飛来し、
巣作りの場所を物色していたのは4月
あれから2ヶ月。少しずつ
毎日の営みを積み重ね
今は、数匹の家族となって
うれしそうにさえずりながら
庭先をかすめるように
飛び回っている。
少しずつでも、確実に
時は流れて、季節は移ろう。
少しずつといえば、
庭に植えた植物も着実に育っている。
ていうか、最近とみに
すごい勢いで伸びている
植物がある。
これはその先端。
誘導のためにはった粗い目のネットに
見事にネジネジと巻きついて
上へ上へと伸びていってる。
昨年は朝顔で作った緑のカーテンを
今年はこの植物で
作っている。
最近は花も咲いた。
黄色い花がいくつか咲いたが
雄花ばかりが咲くのはなぜだろう。
しっかり雌花も咲いて
蟻や昆虫に受粉してもらい、
夏には緑の日よけと
収穫物を食べようと
一石二鳥をもくろんでいるのに
これじゃあ、結実しないではないか。
もう少し調べてみないとなあ。
この植物は
ゴーヤ
雄花と違って雌花の根元には
小さなミニミニゴーヤのような
ふくらみがあるということまではわかっている。
ま、気長に少しずつ
成長を楽しみながら見守りましょう。
ツバメが孵化して巣立ち
ゴーヤが芽生えて花が咲いた。
この間にdoironのキズも
少しずつ回復してきた。
全身を包み込むような痛みが消え
最後に残った腰痛も
薄れつつある。
全く走れなかったところから
皮肉にもバイクには乗れたので
平地をゆっくりこいで
例えわずかでも
しないよりはましだろうと
思いながら、汗をかいてきた。
水泳も、けのびの緊張から
ようやく解き放たれ
一キロくらいは
連続で泳げるようになってきた。
最後まで全く走れなかったランも
400mからはじめて
1kmまで走れるようになり
今日は3キロを走れるまでに
回復してきた。
少しずつ、少しずつ
身体は元に戻りつつある。
ツバメやゴーヤと同じように
自分の身体も少しずつ修復されていくその様は
我ながらに、自然の営みと同じではないか。
いやいや、それはおごりというものだ。
そりゃそうだ。
間違いなく自分も
自然の一部そのものにすぎないんだと
庭先に立って、つらつら考えたりしていた
梅雨真っ最中のdoironでした。
ツバメの一番子が巣立ちをした。
雛が孵り、親ツバメが
子どもへのえさやりに
忙しい頃には、
蚊柱があちこちに立ち、
それを餌にすくすくと育った
一番子達。
そしてまもなく
二番子が帰る頃だ。
蚊柱はなくなったが
今度は、田んぼに水が入り
田植えの終わった頃には
田の水面に群がる
ウンカや小昆虫が
子育て用の餌になる。
ツバメの巣作り、子作りも
季節の微妙な時期と
きっちりマッチングして
こんなところにも
自然の営みの”妙”が
あるもんだと感心してしまう。
遠い南の国から
春先に飛来し、
巣作りの場所を物色していたのは4月
あれから2ヶ月。少しずつ
毎日の営みを積み重ね
今は、数匹の家族となって
うれしそうにさえずりながら
庭先をかすめるように
飛び回っている。
少しずつでも、確実に
時は流れて、季節は移ろう。
少しずつといえば、
庭に植えた植物も着実に育っている。
ていうか、最近とみに
すごい勢いで伸びている
植物がある。
これはその先端。
誘導のためにはった粗い目のネットに
見事にネジネジと巻きついて
上へ上へと伸びていってる。
昨年は朝顔で作った緑のカーテンを
今年はこの植物で
作っている。
最近は花も咲いた。
黄色い花がいくつか咲いたが
雄花ばかりが咲くのはなぜだろう。
しっかり雌花も咲いて
蟻や昆虫に受粉してもらい、
夏には緑の日よけと
収穫物を食べようと
一石二鳥をもくろんでいるのに
これじゃあ、結実しないではないか。
もう少し調べてみないとなあ。
この植物は
ゴーヤ
雄花と違って雌花の根元には
小さなミニミニゴーヤのような
ふくらみがあるということまではわかっている。
ま、気長に少しずつ
成長を楽しみながら見守りましょう。
ツバメが孵化して巣立ち
ゴーヤが芽生えて花が咲いた。
この間にdoironのキズも
少しずつ回復してきた。
全身を包み込むような痛みが消え
最後に残った腰痛も
薄れつつある。
全く走れなかったところから
皮肉にもバイクには乗れたので
平地をゆっくりこいで
例えわずかでも
しないよりはましだろうと
思いながら、汗をかいてきた。
水泳も、けのびの緊張から
ようやく解き放たれ
一キロくらいは
連続で泳げるようになってきた。
最後まで全く走れなかったランも
400mからはじめて
1kmまで走れるようになり
今日は3キロを走れるまでに
回復してきた。
少しずつ、少しずつ
身体は元に戻りつつある。
ツバメやゴーヤと同じように
自分の身体も少しずつ修復されていくその様は
我ながらに、自然の営みと同じではないか。
いやいや、それはおごりというものだ。
そりゃそうだ。
間違いなく自分も
自然の一部そのものにすぎないんだと
庭先に立って、つらつら考えたりしていた
梅雨真っ最中のdoironでした。
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