ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

オイラの五・一五事件

2010年06月16日 22時36分39秒 | 最近の出来事
1932年5月15日。
大日本帝国海軍の
青年将校達が
首相官邸に押し込み
「話せばわかる」と説く犬養首相を
「問答無用」と射殺した。
いわゆる歴史に名高い
「五・一五事件」である。

あれから78年。

山麓の大きな溝に押し込み
ハンドルを「離せばこける」と
常々自らに言い聞かせて
安全運転していたdoironの
ヘルメットを「問答無用」で割ったあの
歴史的転倒も
5月15日。

ほぼひと月前のことでした。

その時doironを襲った
腰の怪我は
まだ、満足にランもできないほどである。
全治1ヶ月とは言いがたい状況で、
となるとたいてい人間の
治癒能力からいくと、次は

全治3ヶ月。

最近はずっと、腰に鍼を
刺したまま暮らしているdoironだが、
奥さんには
無理したらアカンよと
しっかり釘も刺されているのであった。

それがオイラの
五・一五事件さ。
歴史に残るキズを
腰に刻まれたようですな。

え?そんな大事件と一緒にするなって?

だって、個人的には大事件なんですから~

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