令和元年も今日で終わります。
いい年でしたか?
doironは可もなく不可もなく
いい年でしたって
あんなけ遊んどいてよく言いますなあ。
孫も元気に育っているし
doironも順調に年老いているし
ええ年でしたね。
そして明日はもう令和2年です。
さあて新年と言えば、
陸上ファンにとっては駅伝が待っています。
まずは元日の実業団駅伝。
これはもう日本の駅伝の
最高峰の戦いとなるわけです。
社会人ということで、
その実力は安定したうえで行われるから、
爆発的に飛躍する選手は見られないけどね。
唯一、学生から社会人にあがった
新人が爆発するときがあるのは、
これもまた面白い。
ここんところこの駅伝は
旭化成が3連覇している。
一人もMGCに選手を送り込めなかったが、
その実力はかなり安定して幅広い。
しかし、このチームにも
今は少し暗雲が立ちこめているのだ。
昨年活躍した大六野が不調であること、
市田孝もマラソンでガックシ来ているし、
村山紘太も絶不調と状態は厳しい。
一方で、高状態を保っているのが
トヨタ自動車だ。
オリンピックのマラソン出場を決めた
服部、福岡日本人優勝の藤本、
30歳を過ぎて調子の上がってきた
大石などの活躍で、
今の段階ではここが優勝筆頭候補だろう。
ほかにも調子のいいコニカミノルタや
MHPSの井上の独走、初出場の
GMOの活躍などが
見どころになるはずだ。
残念ながらこの駅伝も
氏子総代の社務所勤めで
途中からの観戦になるのだが、
ビデオで一区からしっかりと
確認しておかなくてはと思っている。
そして二日からは箱根駅伝が始まる。
昨年優勝したのは東海大学だ。
平均的に力が安定していたね。
本当いうと東海大学のメンバーを
見るともっと爆発的に走る選手も多いのだ。
関君なんて本来の力を発揮してくれれば
かなりのもんだろう。
しかし、そんな爆発的な選手の活動は、
今年も厳しいものがありそうだ。
ただ伊勢路の駅伝を制したのだから、
層はやはりあついといえる。
いかにメンバーを選抜してくるかが、
このチームの優勝にかかってくるのだ。
その東海が選手選択にへまをしたら、
往路の優勝は4強での戦いとなるだろう。
前回悔しい思いをした青学。
相澤、西山のいる東洋大。
土方、浦野の二枚エースを抱える國學院大學だ。
なんとこの大学は
ミセスの兄貴が先生をしているのだあ。
さすがに三日の復路となると、
やはり青学が盛り返してくるだろう。
東海大学と青学との戦い。
優勝は東海6割、青学4割と
踏んでいるのだがどうだろうか。
とりあえずこうして三日間、
駅伝見ながら新年を迎えよう。
さあ、まもなく2020年が
やってきます。
今年はオリンピックの年でもありますねえ。
いろいろと楽しみながら
来年もいい年にしていかなくてはね。
孫ももっと順調に育ちますように。
それではみなさん、
よいお年をお迎えください。
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