ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

祝辞&送別

2011年06月02日 21時55分43秒 | 最近の出来事

これまでランニングチームの仲間で
結婚するカップルがあったときには、
神父の役をさせていただき、
公園で二人に永遠の誓いを宣言してもらった。

また、メンバーの一人が
東京に転勤になり、
みんなとの送別会では、
あられもない格好で
「送辞」を読ませていただいたりもした。

このような場合のトークシナリオを考えるのはとても楽しい。
それを読んでるときの
みんなの反応を頭に思い浮かべながら、
ここには誰々に登場していただこうとか、
ここではこんな馬鹿なことを言ってみようなどと、
ニヤニヤ笑いながらパソコンに向かっている。

本物の喜劇作家なんかはどうなんだろう?
仕事だからと割り切って、
淡々と書いているんだろうか。
doironの場合、
それはやはり無理だな。

打っている内容に応じて
どうしても顔に出てしまうのだ。

先日も、将来友達とやってみたいと計画している
高齢施設での慰問漫才のネタを考えながら、
自分でゲラゲラ笑ったり、
不始末をして書かねばならなくなった始末書の内容を考えながら、
パソコンに謝ったりしていたくらいだ。

そしてこのたび、
以前に送辞を読ませていただいた仲間が、
大阪に帰ってきていて、
今度はその人がアメリカ人と結婚して、
将来的にアメリカに移り住むこととなったので、
その結婚祝いの祝辞及び送別の辞を
作成し再び朗読することになった。

そのため
ここんとこ仕事の合間や
車の運転中にニヤニヤしながら考えていたおかげで、
その祝辞の構想はほぼ固まってきた。

あとはそれを形にする作業なのだが、
どんなに忙しくても
こんなに楽しい作業は、大歓迎だ。

書いているうちに
自分でもどんどんテンションが上がってくるのがわかる。
よくよく、能天気にできているなと
我ながらあきれてしまうぜ。

さて、完成したら原稿はどうしようかな?
これまでは事前にアップして
読者の皆さんの意見を聞いていたけど、
なかなか意見なんてもらえないしなあ。

やっぱり、当日のお楽しみに
ということがいいかな。
最近はその人もこのブログに
チョコチョコ訪れているそうだしね。

それにしても
クックックック、
考えただけでも笑ってしまうわい。


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