ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

久しぶりの心臓検査1

2020年03月06日 20時48分00秒 | 最近の出来事

心臓の調子も落ち着いてきたことから、
おおきな市民病院から
街の病院へとうつることに
なったという出世から、
約半年が経つ。

薬も飲む種類を減らして
順調に過ぎて行ってる
毎日だったのだ。

あの宝塚の事件以来、
今年2020年の12月で
doironは10歳となります。
あ、1回目の生まれ変わりからね。
2回目の生まれ変わり時からだと
5年になるんやねえ。
あ~早いものです。
思わず命をいただいて、
もうそんなに長い間
生きているんですねえ。

孫も夏には二歳になります。

そんな貴重な時間をもったいなく
過ごしてないだろうか、
ちゃんといただいた命を
満喫しているだろうかと
常に自分とやりとりしながら、
それなりに頑張って
楽しんで生きてきたが、
これからもそんな風に
命を満喫して生きていきたいです。

そんな体に取ってみますと
病院というのはとても身近な存在です。
それがやっと落ち着いて、
通うのが近くの町医者になった
というのはとても楽ですね。
診察も薬もすいていて効率がいいです。
なんか気持ちも楽になりました。

でもねえ元の病院とも
全く切れてしまったわけではないですよ。
定期的な検査なんかは、
そちらの病院でしてもらいます。
実は今年の二月にも、
その病院で負荷心電図とエコーを
とってもらいました。

思えばこれが
doironの気持ちを暗くする
原因のひとつでしたねえ。

その時の検査の状況を
振り返ってみましょう。

まずはエコーから始まります。
狭い部屋に入っていって、
はいここのベッドで横になりましょうと、
若いお姉さんから言われます。

ときめいてしまいます。

あ、検査ですよねえ。

そしてところどころにゼリーを
塗られます。
え?そんな遊びですか。

あ、検査ですよねえ。

「では壁の方を向いて寝てください。」
その後背中にお姉さんが
腰かけてきて、上半身を
触りまくります。

「はい。深呼吸して」とかいいながら、
興奮を抑えにかかるのです。

あ、検査ですよねえ。

おなかから胸をゴシゴシ触られて、
まあ何とかその検査は終わりです。
そしてその後に今回は
負荷心電図の検査となります。

場所を変えて、ローラー台のある
部屋に通され、そこで検査ですね。

「ローラー台に乗ったことはありますか?」
と質問してきます。
はあ、実はローラー台は
毎日のようにジムで
乗っているのですが、
ここはまあ余計なことは言わずに

「ははあ、あります、あります」
といっておきました。

体に心電図のセンサーを付け、
そのあとこの検査の説明があって、
さあではいよいよ計測です。

最初は時速3kmくらいで
動き始めます。

「大丈夫ですかあ」と聞いてくれます。
看護師さんて優しいですね。
「はあ、大丈夫です」と返事。
やがて少しずつ早さが
上がってゆくのですが、
そのたびに看護師さんに
心配をおかけしてゆきます。

「全然平均ですけど」
なんて言いませんよ。
「はい~大丈夫」とかいいながら
歩き続けます。

ときどき血圧計が動いていましたねえ。
そしてローラーが最終
時速5.5kmくらいまで
上がったかなあ。

この検査の仕組みで
速さには基準があるんでしょうが、
まあ感覚的にはそんな早さでしたね。

それでまあ終了です。
検査の後は、いったん自宅に
帰って食事をとり、
午後からの診察に備えます。
ミセスにはまあ大丈夫だと思うよ~
とかいいながら軽く昼寝も終えて
再度病院へと向かいました。

所定の時間に診察室に呼ばれ、
検査結果などの話が始まります。
すると、なんとその負荷心電図の
波形に少し気になるところが
現れているんだそうです。

専門的にいえば、負荷時の
エスティ―値に少し変異があるようでした。

doironのような症状の場合、
この値は重要な指標です。
これはもう少し検査する必要があるかな、
ということになりました。
ウヒャー大変です。

こちらの都合を聞かれ、
三月に入ってすぐに、結局
あらたな検査を受けることになりました。

それが放射線を使った
心筋シンチ検査です。
わあ~うっとうしい~
またあんな治療の時間を過ごすのかと
思うと気が重い。

高野山に出かけるぞ、
宝くじで大騒動
とかブログには書いていましたが、
実は心の中は暗い状態だったのです。

続く

 



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