ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

高野を超えて紅葉見学2

2018年11月16日 22時29分30秒 | 最近の出来事

奥の院の入り口のお土産屋さんで、
一番売れているという高野豆腐を
二つ買って、さあすぐに出発です。

ここから高野竜神スカイライン
に入っていきます。

普通は運転は何ともないんですが、
雨はもうほとんど降っていないものの、
雨上がりのワンボックス山道の運転は
ちょっと気を使いますねえ。

紅葉はというと、
まあまあ山の紅葉という感じで
いいのですが、遠方の景色が
ガスの中でよくわかりません。
そしてどんどん標高が上がっていきますと、
だんだんガスが濃くなってきます。
護摩壇の山頂あたりについたころは、
もう20m先も見えないくらい
ガスってきました。



「え~これじゃ紅葉見学
どころじゃないですねえ。」

護摩壇でトイレをした後は、
これから天気がよくなるだろうから、
とりあえず竜神温泉にむかおう
ということになり、下っていきました。

少し前に友達がここを走る
ウルトラマラソンに出ましたが、
よくもまあこんなにアップダウンの
山道を走ったものですねえ。

右に左にくねくねと下っていくと、
だんだん青空も見えてきました。
そして到着したのが、
宿泊もできるという
日帰り温泉可能な宿「季楽里」です。



日本三美人の湯のひとつ
竜神温泉に浸かりましょう。



ああ、ここの注意事項の案内は面白いですねえ。
テルマエ・ロマエ風です。



これが、「服を脱ぐ」。



「体をぬぐってから」



「タオルいれない」



「走らない」



「洗濯ダメ」、



そして「浴槽で体洗わない」です。



なかなかいいですよねえ。

で、お風呂は貸し切りでした。
さっそく走って洗濯しましょう。

じゃなくておとなしく入浴しましょう。

我々三人以外は入浴者はいません。
貸し切りです。
ではさっそく露天風呂へGO。

「ああ、気持ちいいなあ」
首Dさんも上機嫌です。
中に入っていると、
皮膚がすべすべになってきます。
さすがに美人の湯ですねえ。
美おっさんの湯と名付けてもいいですよ。

季節の変わり目に出る
doironの手の湿疹も
皮がむくれてきてなんか
とても気持ちいいです。

お風呂からは、紅葉の樹々が
きれいに見えていますねえ。



紅葉の旅。

ああ、きてよかったです。

毎日のんびりしているけど、
さすがにここでは体も
心もほんまにのんびりしますねえ。

入浴後にビールでもいいのですが
車ですのでこの日は残念でした。

でも食堂で食べた御膳もおいしかったですよ。

さあ、天気もとてもよくなりました。
竜神温泉街を車で見て回り、
こんなつり橋もわたりましたよ。



ああおっさんの秋の休日ですねえ。

そして帰りは山道も
きれいかなあと思っていましたら、
なんと護摩壇さんは超快晴。



遠くの山並みもしっかり見えていましたよ。



みんな元気だったら、
竜神岳くらいでも行ったら
どうかなあと思いましたが、
さすがにこれはあきませんでした。

まあ温泉にはいってのんびりした体では
ちょっときついかな。



これが高野から竜神への道で
提灯をつるしたところです。

秋の山の景色を眺めながら、
ゆっくりと下山していきました。



さすがにdoironの運転も
眠くなりそうで気合を入れるのが



大変でしたが、なんとか道の駅に到着です。
ああ、よかったですねえ。

首Dさんも来てよかった感じでした。

道の駅でお土産を買いましょう。

中に入ると、おお今年は豊作という
松茸が売られていますよ。
箱に3本入って10000円です。
さすがに国産松茸は高額です。
手が出ませんなあと思っていたら、
首Dさんがその10000円を
「これ買うわあ」と言って
籠に入れてはりました。

みるといろんなおみやげも
いれてはります。

首Dさん、その松茸のにおい嗅がせて
と手に取ってみたら、すごいにおいが・・・
50円くらい払おうかなと思いましたよ。

いつもの三人で、今回も楽しい
秋の旅を満喫してきましたというお話でした。

おしまい


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