最近身の回りで
パソコンを新調しようとしている人が
チョコチョコいてはる。
doironも先日
愛用機VAIOのメモリーが不足していると
頻繁にメッセージが出るので、
メモリーを増設したばかりなのだが、
ほかにも物足りないところがあって、
やはりぼちぼち新調しようかと
思っているところなのだ。
そんなdoironに
パソコン新調にあたって
アドバイスを求めてくる人がいる。
う~ん、これは少し荷が重いなあ。
doiron自身も
最近のパソコンの進化に
ついていけないところがあるわけで、
なかなか適切なアドバイスが
できているのかわからない
というのが本当のところだ。
ま、最近のアドバイスは
どんなのかというと
先日、お店で物色している人から
直接電話をいただいたときのことだ。
「え~っと、何を見て買ったらいい?」
という質問である。
これはむつかしい!
パソコンを買う場合の選考基準は
人によって異なる。
まあ、大体は性能と値段のつりあいだろうね。
買いたいのはノートパソコンで
予算を聞くと、10万円以内とのこと。
まず、メーカーはどうなのか。
手厚いサポートを望むのなら、
NEC、富士通、SONY、
TOSHIBAなどの国産メーカーはいいだろう。
しかし、最近は量販店では5年保障など
サポート体制は充実しているから
国外のメーカーも視野に入れても良いだろう。
ま、国産とはいえ近頃は
どこの国で作っているかわからないしね。
値段を優先に考えるなら、
世界NO1のシェアを誇るHPや
世界2位のDELLなんかもいいし、
Acer、Lenovoもまずまずだろう。
まずは、そのあたりをターゲットに選ぶようにお勧めした。
そして、次は性能を大きく左右する
CPU
最近よく聞く「Core i5」、
「Core i7」
このあたりならまず問題はないだろう。
「Atom」は携帯端末向けに
あまりにもコンパクト化しすぎている
のではないかという懸念がある。
じゃあ、「Celeron」はというと、
そうやね予算との兼ね合いで
どうしても折り合いがつかないのならこの辺だろう。
ただし、地デジ鑑賞や画像処理を頻繁に行うのなら
やはりi5レベルはほしいところである。
次に、メモリーであるが
これはまあ最低4GBは必要だろう。
8GBへの拡張などは容易に可能であるから、
メモリースロットの数等を確認しておけばいいだろう。
OSはウインドウズ7のホームプレミアム、
ハードディスクは昨今のソフトの巨大化を思えば、
320GBは持ちたいところだ。
500GBあれば、なおありがたい。
ラン環境では、ひと昔前には無線ランとか言ってたのだが、
最近はメーカー間で互換性のある
Wi-Fi搭載
は、もはや常識のレベルである。
これにソフトとして
MS-officeがついて
無線ルーターを含めて
10万円以内が即買いかなあ。
doironアドバイスとしてはこの程度なのだが、
どうだろうか。
日々進化するパソコン市場。
こんなアドバイスも
すっかり的外れになっているかもしれない
という心配はぬぐえない。
パソコンに詳しい
“あの人は今”コーナーに登場しそうな
「くろうとクン」あたりが読んで、
コメントくれたらうれしいな。
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概ね書いている内容でいいのではないでしょうかね
で、良く分からずにとりあえず欲しい程度でしたら、
量販店で選ぶくらいでしたら50歩100歩でしょう。
見た目に加えて、財布と要相談です
ただし一点。
メモリですが、
Windows7でも32bit版では基本3GBくらいしか使用されないはずです。
ちょこちょこいじれば使えるようですけど…
転勤したと聞いたが
運動はできていないらしいのう。
ま、たまには連絡くれたまへ。
そうか、メモリーは
大きければそれでいいというわけではないのじゃな。参考にさせていただきまふ。