ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

こんちくしょうの蚊の野郎

2015年06月01日 21時04分15秒 | 生活

あっという間に5月も過ぎて
今日からもう6月だ。

夏が近づくにつれて、
増えてくるのが飲み屋のツケ・・・

ではなくて、蚊。

これが厄介なんだよね。
特にdoironの場合、
どうも蚊に好かれているような気配がある。

最近のとある日の夕方、
電撃ラケット片手に奮闘し、
やっつけた蚊を
飼ってるメダカの豪華ディナーとするために
蚊を捕獲しようとしているときなんかに、
自分の足を刺されたりする。

ミイラ取りがミイラになるというか、
コケツに入らずんばコジを得ずというのか、
とにかくに一撃を食らわされて
ポリポリと、
いやスゴスゴと引き上げてくる
ということを何度やっていることか。

ミセスと一緒に居ても、
刺されるのは決まってこちらなんだ。
まるで腰にぶら下げる
蚊取り線香みたいな役目をはたしているので
少しくらいは感謝されているのかもしれない。

布団に横になって、
短パンにランニングで
くつろぎの幸せに浸っている時、
耳元でブーンと飛んでいる音がしたりすると、
ガバッと飛び起きて格闘するのだが、
たいていどこかに隠れてしまいよる。

「卑怯者!出てきて勝負しろ」
とほざいても決して出てこない。

仕方なく電気を消すと
またプ~~ンの繰り返しとなるので、
60日蚊取りに手を合わせて
よろしくお願いしますとお祈りをして
なんとか眠りにつく。

ま、寝てしまえばこっちのもんだ。

ところが、夜中に今度は激しいかゆみで
目が覚めたりする。
しかもいつもdoiron。

必然的に、闘う、隠れる、プ~ン
の繰り返しとなる。

あれは蚊の宣戦布告なのだから、
最初のプ~ンで徹底的に
戦っておく必要があるよなあと
いつも猛烈反省をする。

刺されたところが痒くなるのは、
蚊が血を吸う前にそこに
その血が固まりにくくするような
成分を注入するからだそうだ。

doironは髪の毛サラサラ、
じゃなく血液サラサラのクスリを飲んでいるから
さほど注入しなくてもいいはずなんやけどなあ。

痒くならないんだったら、
いくらでも吸わせてあげるのに、
蚊はまったくバカモノだ。

もしかして血液サラサラのクスリを飲んでいることを
部屋の片隅の薬箱を
チェックして知っているのだろうか。
それとも吐く息の成分を細かく
分析する能力があるのだろうか。
だとしたら、あながちバカモノともいいきれない。

遺伝子操作で花粉を全く出さない
杉の研究が進んでいるように、
DNAをゴニョゴニョして
刺しても痒くならない蚊を作って
置き換えてはもらえないだろうか。

そうすれば夏の夜も丸く収まるのになあ。

かくなる上は、尿酸値を高め、
doironを刺した蚊を
すべて痛風にでもしてしまいますかね。

プ~ンがプププになったりしてね。

とにかく、蚊は憎い!
こんちくしょうと思うほど憎い。

おまけに最近は、
加齢による飛蚊症とやらで、
幻覚にまで絡んできよるんだよね。

夏が近づくということは、
また戦いの日が近づいてきたということだ。

夏は大好きなんだが、
この1点だけが気に食わない。

さて今年はどんな戦いになることだろうか。

ポリポリ。


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