ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

2012年末ジャンボ

2012年11月27日 22時57分39秒 | 最近の出来事

1等と前後賞合わせて
史上最高額の6億円が当たる

「年末ジャンボ宝くじ」

の販売が昨日26日、全国で始まった。
この発売初日には、
東京銀座のチャンスセンターに
約1000人が並んで発売開始を待っていたという。

中には3日前から並んでいた人もいるそうだ。

そんなニュースを聞いて、
いつもながら、釈然としないのは
doironだけだろうか。

二年前にも同じことを書いたけど、
早く買おうが、締切ぎりぎりに買おうが、
当たる確率は同じである。
行列が途切れて、
ふらっと買いに来た人が一等を当てた
という話のほうが、もしかしたら多いかもしれない。

しかも名鉄の駅の売り場で、
18年連続1等が出ているように、
そこの売り場から、毎年1等が出ている
というのも、単にそれを聞きつけて並ぶ人が出て
売り上げる枚数が毎年多いだけのことだろう。

確率論的に見て何の意味もないはずである。

なのにこの行列に
どれほどの意味があるのだろう。

その話をもとに、早く買いたいという
心理をいろいろと探ってみた。

その1.
少しでも早く買って、
一日でも長く夢見ていたい。

その2.
こうして並ぶ誠意を
宝くじの神様に認めてもらえて、
当たりが授かるのではないか。

その3.
マスコミが騒ぐのでテレビに映りたい。

その4.
話題性とノリで初日に買う。

その5.
共同買いのため、初日に買っていかないと怒られる。

等々いろいろな理由があるだろう。

まあ、理屈に合ってて賛同できるとすれば、
その1が最も謙虚でよろしいようです。

当たったら何しよう。
あたったらこんな旅行をしよう。
一日でも長くそんな夢を見ていたい
ということであれば、
初日に並ぶのもまあ、よしかな。

行列を完全否定していた2年前に比べて、
doironも少しは大人になったようです。

いずれにしても販売は12月21日まで。
一日でも長く夢が見たいか、
それとも一日でも早くお金を使いたいか。
doironは一粒万倍日に買って、
仏壇にあげておくくらいでいいんだと
そこは2年前と変わらず思っています。


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