ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

還暦過ぎ頃の九州旅行10

2018年07月03日 21時05分23秒 | 最近の出来事

大ウナギとは言いませんが、
まあそこそこの大きさの
小ウナギを食べ、



ガスに煙る池田湖を
我々はあとにしました。



次に向かうのが「開聞岳」です。

でもねえ今日の雨じゃ、
ちゃんと見えないでしょうけど、
近くは明日も通るので
今日は周りの雰囲気を
まず味わっておこうと
行くことにしたのです。

通常なら、池田湖というカルデラ湖、
開聞岳というきれいな円錐状火山の景色
というのがこの辺りのダイナミックな
景色になるのですが、
きょうは開聞岳もこんな風に
雲の中で全く見えません。



北半分を半島にくっつけ、
南半分が海につき出た
標高924mのこの山は、
きれいな形をする単独峰で、
そのきれいな感じから「薩摩富士」
と呼ばれる山なんだそうです。

山の名前も、海からの景色が抜群で
海図代わりになったりするから
「海門岳」といわれていたところから
ついた名前なんだそうです。

ここを目指して池田湖からおりてきて、
地図通りに登山口まで行きました。



しかしねえ、通常はこの場所に
開聞岳がそびえているという景色も
こんな感じで雲の中です。



登れば3時間くらいの山で、
実家が宮崎県の首Dさんは
この山にも上ったことがあるそうで、
いかにも南国の山という感じで
よかったといってましたねえ。

今回は登る時間もありませんが、
まあそんな山の雰囲気を
少しでも味わってみようと
登山口までやってきたのでした。

結局今日はこれ以上の景色は望めず、
早々に引き上げました。

しかしねえ、まだ宿入りするには
時間があります。
高校生の時のようにスーパーで
肉を買ったり、テントを張る場所も
探さないで済むので余裕です。

なのでもう一か所、
薩摩半島南端の「長崎鼻」に
行くことにしました。

少し前にテレビで、
あの出川さんが電気バイクで
充電しながら旅していたあの場所です。

できれば行ってみたかったので
ちょうどよかったです。

ナビに導かれて南国の
景色の中を移動していきます。

開聞岳を見てもわかるように、
この辺りの景色は火山と
粘土のちょうどいい岩が多いようで、
各地に変わった形の
岩なんかがそびえています。



これなんかは翌日に撮った写真ですが
異様な景色を作っていましたねえ。

そうして長崎の鼻のあたりに到着します。

お土産屋さんの入り口で、
ここに車をとめたら無料だよ
と案内してくれています。

「ただしお土産を何でもいいから買ってね」
といってました。

まあのども乾いているし
それでいいんと違うかといって駐車し、
そんなお土産屋さんを通過して



まずは「長崎の鼻」に向かって
歩いていくことにしましたよ。

ここは薩摩半島最南端の岬で、
海に突き出た陸地(鼻)となっている。
ちょっとトイレという二人から離れて、
少し先に「竜宮神社」という
神社があるのでdoironはそちらへ
写真撮影に向かったのでした。



ここは、浦島太郎と乙姫様が出会った
竜宮伝説発祥の地であり、
縁結びや海の神様として
信仰を集めているそうです。



ここで貝殻に願いを書き、
壷に入れて奉納すると
素敵な出会いがあると
いわれているという
そんな伝説があるから、
アベックの二人や独り歩きの
女性が多いそうです。



写真を撮っていますと、
一人旅の女性もおり、
自撮りで変な感じで写真を撮っています。

なんか不便そうと思ってみていたら、
呼ばれましてシャッターを頼まれました。

どうも中国の女性のようです。

「はあい」と機嫌よく応じて
カシャとしてあげたら、
今度は僕のカメラでシャッターを
押してあげようみたいなことを言うのです。



きげんよく応じたら、
今度はその辺にいてる別の観光者に、
doironとのツーショットを
とってくれと頼んでいます。
え~ええのになあ。

続く

ーーーーーーー

今朝のサッカーは残念でした
2対0まで行ったときは
次はブラジルやろなあと
考えていたのですが
あれよあれよと逆転に・・・

W杯はおわりましたあ(ーー;)
さあ次はツールドフランスだあ


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