ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

阪堺電車恵美須町線1

2020年08月29日 20時39分45秒 | ウォーキング

汐見橋線沿いを歩いてから、



新世界に向かって歩いて
新今宮方面に向かうというコースを
しばらく前に歩いた。

ああ、何となく大阪の
こてこて感を感じたコースだったな。
そういうコースを歩いたのは、
前回のドジ旅の時に考えた
コースだったからだ。

地図を見ながら、汐見橋線、
阪堺線を歩くのもいいかなあってね。
なのでそれを受けて
汐見橋線沿いを歩き、
その終点から阪堺電車の
恵美須町に歩いて行く
というのをまず体験したわけだ。

これがまあ考えたコースの
半分ということになる。

そして今回は残りの半分で
その阪堺線の線路沿いを
南下して帰っていくという
コースを歩けば、
その時に考えたコースは
完歩となるわけだ。

あ、正式名称は
このタイトルではないですよ。

阪堺電軌阪堺線というのですが、
安孫子道と恵美須町の区間を
こう呼んでタイトル名称にしています。

ではその計画を実行していきましょう。

ただここで一つ問題は、
doironはこの阪堺線で
恵美須町に行くという線に
乗ったことがないということだ。

ドジ旅の時に、ああこんなところに
電車が走っているんやあ
と気づいたくらいですからね。

なので、まずは浜寺公園から
阪堺電車に乗り、
途中で恵比寿町行きに
乗り換えて乗車した後、
その恵美須町から歩いて帰る
というのがいいだろうと
もくろんだのだ。

それは暑さのめちゃめちゃ
厳しい時でしたが、
頑張っていこうと家を出ました。

松ノ浜駅までは、
ミセスが送ってくれました。

家~駅のこの間で
暑さで体力消費もかないまへんから
と頼み込んだのです。

そうして松ノ浜駅から
ミセスに感謝しつつ電車に乗り、
浜寺公園駅で下車します。

あ、電車の運賃は、
たいがいがICOCAで支払いです。

便利ですねえ。

浜寺公園駅で南海本線をおり、
100mほど歩けば、
阪堺線の浜寺駅前駅に出ます。



え~この阪堺線はご存知の通り、
運賃は一定です。
どんなけ乗ろうが、
すぐに降りようが均一の210円です。



浜寺に来ているのは、
天王寺行きですね。

入り口でICOCA
プピッとして乗ってゆきます。

乗車人は席の半分くらいかなあ。
一番前に座りました。



電車は信号なんかでも止まりますね。
そのときに運転手に恵美須町にいくには、
どうすればいいですか?
と聞けば「我孫子道で乗り換えですね」
と教えてくれました。

乗換券は?

ICOCAはどうすればいいの?

という質問はもう信号が
変わってできなかったので、
これは降りるときに確認しましょう。

石津川を渡り、大道筋で
堺の中心地を進んでいきます。
そして大和川を渡ったところで、
右に電車の広い駐車場が見えてきます。

そこが我孫子道ですねえ。



社内放送で恵美須町に行く人は
ここで乗り換えですと案内が流れます。
でもここで降りると、
210円がパアになってしまうのではと
ちょっぴり不安ですねえ。

運転手に聞いたら
「普通にICOCAを当てて降りてください。
一時間以内に恵美須町行きに
乗車されたら、乗車券が
引き継がれます。」とのこと。

ああ、そうなっているんですねえ。
次の乗り継ぎも確認したら、
10分後だそうなので、
降りて駅の周りをくるくると
歩いてみました。



駅前には大きな商店街がありました。

そして10分後にやって来た
恵美須町行きに乗り換えし、
再び出発です。



ここから住吉駅までの5駅は
天王寺行きと同じ線路を電車が走ります。

ん?でもその間で乗る電車を
間違えたらどうなるんでしょう。
住吉で降りて乗り換えても
運賃は同じように
引き継がれるんでしょうか。

それだったら、我孫子道で必ず
ノリかえないといけない
わけでもないんですね。

う~ん、この辺は運転手に
確認することもできませんでした。
運転の邪魔したらあきませんからね。

続く