ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

気の流れ

2009年10月22日 22時37分23秒 | 生活

「気」というものがある。
この「気」、
南洋諸国の言葉では

「マナ」

といったり
沖縄地方の方言では

「マブイ」

といったりする。
このマナやマブイについては
いろいろ思うこともあるのだが
それを書くのは別の機会にゆずるとして
今回の出来事で
「気」の流れというのを
強く感じたことを書いておこう。

どんな出来事かというと
原因は「オリオン座流星群」である。

昨夜も夜中にトイレに起きたら
布団に奥さんの姿がない。

「うわー、もう朝かあ」と
一瞬焦ったが
開け放たれた雨戸の向こうに
見える世間はまだ暗い。

これは起きる時間を
間違えたに他ならない。
その原因は毎夜、奥さんが夜中に
起きて、夜中に
ガラガラ雨戸を開けて
流星群を見ようとしているせいなのだ。
昨夜も、そんな理由で、
奥さんがガサゴソしておって目が覚めた。

結局見ている間は飛ばなくて
窓を開けたまま引き続き寝ることに
した。ところが、窓の外を
寝転んでみようとすると
寝ている向きを変えないといけない。

顔を蹴られたらアカンから
と、ぼくも寝る方向を変えた。

最近は夜明けもずいぶん
遅くなり午前4時でも
外はまだまだ暗い。

結局、窓を開けて
寝ながら、気がついたときに
いつでも見れるように、
寝る位置というか方向を変えることにした。

いつもは枕を
南東の方向において
寝ているのだが
そのときは枕を
真逆の北西の方向に
おいて寝ることになった。

そしたら、二人とも
変な夢をいっぱい見て
朝の目覚めがとても悪かったんだ。

どうも、寝る方向が
いつもと違うと
気の流れが変になるからなのかもしれない。

旅行に行ったときも
ぐっすり眠れるときもあれば
枕が変わると
眠りが浅くなったり
寝つきが悪くなったりすることも
あるのは、
ひょっとしたら
気の流れというか
いつもの地磁気の流れと
異なる寝かたをしているからなのかもしれない。

いつもの寝ている方角を
正確に測っておいて
今度旅行に行くときは
きっちりあわせてみようと
オリオンの流星群の
到来を機に
考えているdoiron家なのです。