ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

福知山マラソン

2005年11月25日 22時58分55秒 | マラソン

レースが終わって2日。
ようやく当日のことを振り返って
ここに書ける気分になりました。
たくさんの人に心配かけました。
心配メールや
励ましメールをくれたみなさん
ありがとうございました。
私は幸せ者ですわあ。
とはいえ、まだ気持ちはかなり
落ち込み状態。
とりあえず報告しときますう。
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今年で第15回を迎えたこの大会に参加してきました。
毎年「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日
という勤労感謝の日に開催されるこの大会には
第1回大会以来、1回だけ抜けただけでずぅ~っと出場している。
だから、毎年11月23日は勤労感謝の日というよりは、
僕の場合「スポーツをたつとび、フル完走を祝い、
選手たがいに感謝しあう」
さしずめ、

「健康感謝の日」

う~ん、これは毎日かも・・(^^;)

しかあし

今回のマラソンは違った。
突然の不調に襲われ2度の失速をした。

それは20キロを過ぎた頃に突如やってきた。
突然の不調に襲われ、

超貧血状態

立ちくらみのまま走っているような感じで、
失速しそうになったけど、
併走しているミホちゃんから水や食料を補給してもらい、
なんとかこらえて走っていたら
25キロ付近で突如復調!

よっしゃぁ~!

もうこのままのペースでゴールまでいけそうだとひと安心。
再び、キロ5分のペースメーカーと
補給の手伝いを始めた。

ところが30キロ手前くらいでまた突然の不調が・・。
そしてもうそこからはゴールまで体が戻りませんでした。
残り5キロくらいをテクテク歩いてゴール。
結局、ゴール後もしばらく体と気持が戻らず、
正常になったのは帰りの車で神戸ぐらいまで来たところでした。

まったく「健康感謝の日」どころか

「不健康反省の日」

となってしまいましたな。

原因が原因だけに、
自分ひとりが暗闇に投げ出されたような気分。
参加した全員が完走し、
しかも初フルマラソン完走という仲間もいたというおめでたい大会だったので、
そんな雰囲気を壊さないようにするのが精一杯の大会となりました。

しばらくは様子を見、
練習を続けた上で
次回のレースで同じ症状が出たら、
今後の身の振り方も含めて考えなくてはいけないかも・・と思っている、
今日この頃なのです。