「明日の記憶」を観ました。
いろいろ感想は聞いていました。
それでも悲惨で疲れきった人たちが描かれる
だろうと予想していましたが、さらりと描かれて
いました。
一番つらいのは最初のころ、病名がわからず
物忘れがひどくなりどうなってしまうのだろうと
いう時ではないかと感じました。
この人は発病するまでの間仕事に打ち込み達成感の
あった人生だったと思います。
その間家族を大事にしなかったにもかかわらず
離れてゆくことなく、ずっとそばについていて
くれる家族がいてとても幸せな人です。
夫人が夫の発病後に仕事を持ち、スキルアップ
してゆくという生き方をすることに感心しました。
発病してもそれで人生は終わりではない、
生きているのだと思わせてくれました。
自分がアルツハイマーになったら、うーん、
しかたがないと思うしかないです。
ただまわりの人たちに迷惑をかけるだろうなと。
生きていくのもたいへんですが、死んでゆくのも
たいへんです。
いろいろ感想は聞いていました。
それでも悲惨で疲れきった人たちが描かれる
だろうと予想していましたが、さらりと描かれて
いました。
一番つらいのは最初のころ、病名がわからず
物忘れがひどくなりどうなってしまうのだろうと
いう時ではないかと感じました。
この人は発病するまでの間仕事に打ち込み達成感の
あった人生だったと思います。
その間家族を大事にしなかったにもかかわらず
離れてゆくことなく、ずっとそばについていて
くれる家族がいてとても幸せな人です。
夫人が夫の発病後に仕事を持ち、スキルアップ
してゆくという生き方をすることに感心しました。
発病してもそれで人生は終わりではない、
生きているのだと思わせてくれました。
自分がアルツハイマーになったら、うーん、
しかたがないと思うしかないです。
ただまわりの人たちに迷惑をかけるだろうなと。
生きていくのもたいへんですが、死んでゆくのも
たいへんです。
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