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“ブラシの木”が、花開いていました

先日、群馬・館林の「つつじヶ丘公園」に行ってきました

初めて行ったので、ウロウロ探しながらの「つつじヶ丘公園」でしたので、ついた時はホッとしました

公園入り口近くで、“ブラシの木” が花開いていたので、パチリ!!してきました

“ブラシの木”は、オーストラリア原産・フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木で、別名を“カリステモン”、“ハナマキ(花槙)”、“キンポウジュ(金宝樹)”といいます

 “カリステモン”の名は学名で、これはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味だそうです

“ブラシの木”は、枝先に花穂をつけ、雄しべが多数あります                                                        濃赤色で長く花外に突出し、花穂全体がブラシに似ているため、この名がついたようです

    “ブラシの木”後方の建物は、造成中の熱帯園だそうです                                                    ・・・・・・・なかなか立派なつくりなので、完成したら見たいものです

“ブラシの木”の開花時期は、 普通 5月中旬~6月中旬だそうですが、 秋9~10月頃、伸びた枝先のところで開花することもあるそうで、先日見たのは秋の開花バージョンのようですね

“ブラシの木”の 花言葉は 「 恋の炎 」  です                                                              情熱的な赤い色いや紅い色がすごく印象的です

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